疲れたせいか、女子はすぐに眠りについていました。
朝6:00起床。みんなで協力して、シーツや寝具をなおし、朝の掃除です。
「係りで打ち合わせに行ってる友達の布団みんなでたたもう」「うん」と協力して動いています。

女子の宿泊棟です。
身支度も上手な人や、うまく片付けられない人も。
でも、靴も綺麗に揃えて、荷物もきちんと整頓。
とっても美しいですね。

いっぱい動いてお腹も減りました。
メロンパンとジュースを食事係さんが手伝って配ります。
初めてメロンパンを食べた子どももいるようです。

火の神から火を分けてもらいます。
そして、仲間に灯していきます。
幻想的です。火は不思議な力を持っています。

幻想的なキャンドルファイヤーになりました。
火の神のお言葉が心に響いてくれたらとっても嬉しいです。
＜火の神の言葉＞
人間はこの世で一番弱い生き物である。
しかし、人は知った。人の心の奥深さを、人の心のやさしさを、助け合って生きることの大切さを、人は一人では生きていけないということを。
人間の心に火をともそう。
1組には「勇気の火」2組には「友情の火」3組には「愛の火」4組には「奉仕の火」を授けた。決してこの火を絶やすことは許されない。そして、成南中学校の７０年の歴史を刻むのです。
人間の心に火がともった。