お子さんに風邪様症状が出たときは、登校をひかえ、病院を受診してください。登校可能日についても、基本的にはお医者さんの指示に従ってください。よろしくお願いいたします。
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卒業を祝う会

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3月3日(木)
 今日は「卒業を祝う会」がありました。
 花のアーチで在校生が6年生を迎えました。
 「卒業生と遊ぼう」のコーナーでは各にこにこ班でパズルを考えました。完成すると1つの文字が出来上がります。全班をあつめると6年生へのお祝いメッセージになります。
 在校生から卒業生に向けて寄せ書きが贈られました。寄せ書きは休み時間や児童集会の時間などに書いていました。卒業生は恥ずかしそうに受け取っていました。
 卒業生からは、学級で使うぞうきんと歌のプレゼントがありました。ぞうきんは家庭科の時間や休み時間などを使ってたくさん縫い上げました。
 最後に在校生からも歌のプレゼントがありました。
 卒業まであと少し。卒業生には有終の美を飾ってもらいたいです。


またまた中1の国語から。
Q「苦」の部首は「くさかんむり」です。一見植物に関係しないように感じるこの漢字。どうして「くさかんむり」が部首なのでしょう。
  A 「草(くさ)」の語源は「(においが)くさい」であり、「くさい」ことは「くるしい」ことなので「草」に「苦」が関連付けられた。
  B 当時の野菜には「にがい」ものがあったので、野菜と「苦い」が関連づけられた。
  C 当時の野菜には食すと腹痛を起こすものも多かったので「くるしい」と関連付けられた。

文楽鑑賞

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2月29日(月)
 文楽の鑑賞がありました。
 大阪市の文化事業で「小・中学生のための芸術体験授業」に本校が当選し実施の運びとなりました。
 「文楽座」のみなさんにおいでいただき、体験コーナーや「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」の火の見櫓の段を上演していただきました。
 体験コーナーでは代表の子どもたちが、太夫や三味線、人形つかいなどに挑み文楽の奥深さを、身をもって味わいました。
 火の見櫓の段では独特の節回しや三味線、舞台道具に圧倒され、普段味わえない体験ができたと思います。
 大阪市のみなさん、文楽座のみなさんありがとうございました。


前回の教科書クイズの答え
 ダイコンは、葉より下はすべて根だと思われていますが、葉に近い部分は『胚軸』と呼ばれる部分で根と葉の間で栄養分と水分の受け渡しをする通路の役割をしているそうです。下の方は根で、葉で作られた栄養分を蓄えると。このたくわえた養分を虫の害から守るために根の細胞には辛み成分が含まれているのだということです。虫にかじられて細胞が破壊されると化学反応を起こして辛味を発揮する仕組みです。ダイコンおろしをするとき下の方が辛いのは知っているかもしれませんが、理由については初めて知った人が多いのではないでしょうか。

お話会1〜3年

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2月24日(水)
 図書ボランティアの方を中心にお話会をしていただきました。
 今回も本の世界の楽しさを伝えようと趣向を凝らして、また事前の準備をたくさんしていただいています。

『あるのかな』   −大型絵本
『泥かぶら』    −絵本
『おばけマンション』−パネルシアター
『ドレミの歌』   −オカリナ演奏

 パネルシアターは初めての試みで、今日を迎えるまで何度も練習していただいたそうです。
 見られなかった児童にはビデオ録画したものを後日見てもらおうと考えています。

 図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。


今日の教科書クイズも中1の国語の教科書から。
『ダイコンは大きな根?』という教材ではダイコンの辛みについての記述があります。
Q ダイコンの下の方が辛い理由は何でしょう。

防災フェスティバル

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2月21日(日)
 本校において「ふれあい防災フェスティバル」が行われました。
 生野区地域町づくり協議会の主催で、地域の方々がたくさん集まって、様々な催しを通して防災への意識を高めました。
 災害時に避難場所となる学校には毛布や水、食料などが備蓄されています。今回は備蓄物資の展示のほか、トン汁とかやくご飯の炊き出しの訓練を行いました。とてもおいしかったと好評でした。
 このように定期的に防災意識を高める取り組みが行えるのも、地域が横のつながりを大切にしてきたからにほかなりません。舎利寺地区の頼もしいところですね。


前回の答え
 根が銀で茎が金ということは実になっているのは貴金属ではないかと予想できます。答えは「真珠」でした。当時から真珠は高級品だったんですね。
 「蓬莱の玉の枝」は架空のものですから見つけられるわけがありません。それでもあきらめきれないくらもちの皇子は、嘘の冒険話を語るために3年の間身を隠した上、偽物を作らせてかぐや姫のところに持参します。さあ、この後どんな展開になるのでしょうか。もうすぐ卒業する6年生は中学校の教科書で確かめてください。

ソフトボールの試合

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2月21日(日)
 「生野少年ソフトボール連盟主催なかよしリーグ戦」が喜連北小学校で行われました。
 舎利寺の子ども会ソフトボールチームは初戦を大勝し、結果準優勝の成績を収めました。
 6年生にとっては小学校最後の大会でした。
 有終の美を飾ることができて本当に良かったと思います。
 中学校に行っても、クラブ活動や、地域のスポーツチームで体を動かす楽しさと意義を追及してほしいです。


今回は中学校1年の国語の教科書から。
 中学校になると「古文」が本格的に扱われます。『竹取物語』は小学校でも冒頭部分を扱う教科書が多いです。中学校では『蓬莱の玉の枝』の部分を扱います。
 美しいかぐや姫の下には求婚者が殺到します。断りきれないかぐや姫は、とうてい手に入れられそうにない品を持参した人と結婚すると約束します。求婚者の一人、くらもちの皇子に与えられた難題が「蓬莱の玉の枝」です。これは蓬莱という伝説の理想郷にあり、根が銀、茎が金でできているというものです。

Qそれではこの「蓬莱の玉の枝」の実になっているのはいったい何でしょう。

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