よさみ子どもフェスティバル
「みんなで協力し、仲良くしよう!」のめあてのもと、9月27日日曜日に依羅小学校にて、よさみ子どもフェスティバルが開催されました。1年生から6年生まで全員がたてわり班に分かれ、それぞれの役割を分担し、がんばりました。受付でカードにスタンプを押したり、大きな声でお客さんを呼び込んだりと高学年のおにいさん・おねえさんが優しく教えながら、低学年の子どもたちも元気にがんばっていました。生涯学習ルームの方にも参加していただき、「パクパクかえる」づくりのお店を出していただきました。どの出し物も、多くのお客さんでいっぱいになり、大変盛りあがった一日となりました。
大和川水生生物調査前日から降り続いた雨で水位が上がっていたため、川に入ることはできませんでしたが、講師の谷幸三先生の貴重なお話を聞くことができました。お話では、水害のこわさをはじめ、大和川に住む魚や昆虫のあっとおどろく秘密もたくさん教わりました。 真上を何度も電車が通る中、子どもたちは谷先生の面白い話に引き込まれ、最後まで集中して学習することができました。今日の学習をもとに、大和川についての学習をどんどん進めていけたらと思います。 車いす体験 【3年】車いすに乗っての自走体験では、初めて操作することに喜び、楽しんで取り組んでいました。しかし、自分の足で歩いた時には何も不自由を感じなかったコースでしたが、車いすに乗って進んでみると、スロープや狭い道を通ること。たった2cmの段差を越えることがこんなに大変なことなんだと、肌で感じることができました。 その後、グループごとに分かれて介助体験をしました。 「人を乗せて段差を上がる時がとても大変だった。」 「声をかけながら車いすを押してくれたから安心して乗っていられた。」など、 介助を必要とする人、介助をしている人の気持ちを考えたり、思いやりについて考えたりする貴重な機会になりました。 お話配達 【3年】今月のお話は、日本の昔話『やまなしもぎ』、絵本『しゃっくりがいこつ』でした。 特に絵本『しゃっくりがいこつ』は、がいこつがしゃっくりを止めるために、あの手この手を使う様がとても面白く、子どもたちも楽しんでいました。 来月のお話配達も、楽しみにしています。 お話配達 【6年】毎月地域の方が、2つのお話を朗読や絵本、手作り紙芝居などで紹介してくださっています。 今月の6年生へのお話は、 中国・チベットの昔話『かしこい大臣』と絵本『アヒルだってばウサギでしょ』 でした。 部屋を暗くして、お話が始まると子どもたちは、すっとお話の世界へ引き込まれていきました。最後に、チベットに伝わる細工を施したブレスレットも見せていただきました。 来月は、どんなお話が聞けるのでしょうか。楽しみですね。 お話配達の方々、いつもありがとうございます。 |