日本語教室について
5月11日(水)、本校西館3階、日本語教室 においてベトナム・中国から帰国・来日した子どもたちが日本語指導を受けています。外国から帰国・来日した児童が、学校生活に慣れるためには、まず日本語の習得が一番。大阪市内には、日本語指導が必要な4〜6年生までの児童を対象に日本語指導を行う「帰国した子どもの教育センター校」が4校あります。そのうちの1校が本校。4ヶ国から十数名が週2回程度通っています。
「おはなし会」 <2年生>一冊の本との出会いが、読書好きな一ページになることを願います。 「環境」出前授業 <4年生>
5月9日(月)、2限、4年1組の授業 。東南環境事業センターから3名の方を講師に迎え、ごみについての学習を深めました。普通ごみを減らすために分別収集、3R(リデュース・リユース・リサイクル)などの話や分別方法について説明を受けました。分別するごみの種類によってパッカー車(回収車)の音楽が異なることや、ペットボトルからリサイクルした定規をいただき、興味深く学習に取り組みました。最後に「ごみの回収は絶対に必要な仕事。「きたない」など、心ない言葉をかけられると心が痛みます。 仕事に不必要な仕事はない 」と、語られました。
児童朝会 〜気持ちを引きしめ頑張ろう〜たてわり班 顔合わせ
5月6日(金)、2限「 たてわり班 顔合わせ」を行いました。1〜6年生を24のたてわり班に編成。来週13日に実施する全校遠足(長居公園)に向けて、各班ごとに集まり初めての顔合わせです。6年生が1年生を迎えに行き、各班単位で、6年生のリーダー紹介、自己紹介、全校遠足での班目標(めあて)の話し合い・決定。その後は、移動時の班の並び方(1.2列)の練習などを行いました。リーダーを中心とした班活動を行い、 協力や支え合いを通して異学年とのふれあいを深めて行きます。
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