ロウバイの花がきれいです (1月25日)
裏門を入ってすぐ、保健室の裏手辺りにあります
漢字では、蝋梅と書きますが、「梅」とは全くの別属です。 ロウバイはまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木です。開花は早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけてで、初春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。 中国では、ウメ、スイセン、ツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。江戸時代初期に日本へ渡来し、他の花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、庭木として利用されてきました。 本校は、花の外側だけでなく内側も黄色いのが特徴のマンゲツロウバイ(満月蝋梅)と呼ばれる品種です。 給食風景(4年)2
今日の「さごし」は、骨を気にすることなく食べることができました。
京野菜の「みずな」は今が旬の野菜で、しっかりした歯ごたえがあり、おいしくいただきました。 給食風景(4年)
今日の給食は、
さごしのしょう油だれかけ 味噌汁 水なの煮びたし ごはん 牛乳 でした。 手洗い強調週間
昨日は、給食週間の紹介をしましたが、今週は、手洗い強調週間でもあります。
インフルエンザが広がりをみせているので、しっかりと手洗い、うがいをして、これ以上インフルエンザが広がらないようにしてほしいと思います。 写真は、給食前の1年生と6年生です。 6年生は、教室の近くが新しいトイレと手洗い場になり、気持ちよく手洗いをしていると思います。 今日から給食週間
今日から給食週間です。
戦後の食糧不足からくる子どもの栄養不足を解消するため、学校給食が再開されました。 その後、給食の教育効果を高めるため、昭和25年の1月24日からの1週間を「全国給食週間」と決めたようです。 現在は、各学校の行事等に合わせて、この時期の1週間を給食週間としています。 豊新では今日からの1週間を給食週間としています。 1学期、2学期は交流給食を実施していますが、この時期はインフルエンザ等の流行が懸念されるため、交流給食は行わずに給食委員会が給食にちなんだクイズを作って、掲示しています。 さて、今日の給食の献立は、 筑前煮 ひじきまめ だいこんのゆず風味 ごはん 牛乳 です。 今日の写真は2年生ですが、根菜がたくさん入っている筑前煮は、好みが分かれていました。 ひじきまめも、塩味が効いていておいしかったのですが、ここも好みが分かれました。 |
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