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1年生の様子(10月19日)

 1年生は毎日「みそあじ」という学年通信を配布しています。「みそあじ」とは「み:身だしなみ」「そ:掃除」「あ:あいさつ」「じ:自律」という言葉の頭文字をとって名づけられました。学年全体のおもいです。その1年生の学年通信から学年の様子を抜粋して掲載します。

 10月18日(火)、後期学級役員の認証式が行われました。早速、後期の委員長が各クラスの整列・点呼を大きな声で行っていました。授業のようすも見て回りましたが、国語の授業では、21日(金)に行われる『漢字検定』に向けての確認テストもやっていました。他の教科でも、中間テストが終わり、次は期末テストに向けて新しい学習内容に進んでいました。中間テストの反省をいかし、普段の授業のときから「分からない」を1つずつ減らしていく努力を期待したいですね。(テスト前になってから「分からない」がたくさんあり過ぎるとテスト勉強する気がなくなってしまいますからね。)文化祭の取り組みは、5時間目に学年合唱の練習、6時間目に新聞/貼り絵づくりを行い、7時間目は教科の授業でしたが、切り替えて頑張ることができていました。少し疲れ気味の人もいますが、元気いっぱい笑顔いっぱいでいきましょう♪(担当:若月)
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3年生の様子(10月18日)

 5時間目は各クラスで合唱の練習をしました。
 練習を重ねるごとに上手に歌えるようになっています。
 6・7時間目は舞台発表の取り組みです。役者や照明の担当は体育館で動きをつけて練習しています。大道具や小道具は完成形が徐々に見えてきています。みんな黙々と作業していました。
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2年生の様子(10月18日)

 今日から、劇に関して本格的に動き出しました。

 「役者」、「音響・照明」、「大道具」、「小道具」の各係に分かれて、一つの作品が作れるよう、頑張っています。
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学校元気アップ通信7号(10月18日)

 「学校元気アップ通信7号」、を掲載しました。ご覧ください。
                    (担当:中井)

全校集会(10月18日)

 昨日は雨の為、全校集会が出来なかったので、本日行いました。
 校長先生の講話、後期学級委員認証式、選挙管理委員会からのお知らせがありました。
 各学年男女一人ずつ、「学級委員長」・「図書」・「風紀」・「保健」・「体育」の委員と各学級一人選挙管理委員が選出され、代表して各学年1組の女子学級委員長が校長先生から認証状が授与されました。

 校長先生のお話です。
 皆さんすでに知っていることと思いますが、東京工業大学栄誉教授の大隅良典先生が今年のノーベル医学生理学賞を受賞されたので、ご披露させていただきたいと思います。
●2016/10/04 NHK総合 【時論公論】解説・中村幸司解説委員(医療担当)。から引用。
『今年のノーベル医学生理学賞は“オートファジー”(自食作用)を解明された東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏に受与されることに決まりました。
大隅教授は昨年の取材で「誰もやっていない研究は楽しい。たんぱく質の合成の研究は精力的に行われていましたが、逆にたんぱく質の分解に焦点をあて研究しました。」と語っておられました。今の大学は研究費を獲得するにもその研究をするとどうなるのか、何に役立つのか示すことが求められることが多く、大隅教授は「基礎的研究では何が解明できるのかも分からないものでリスクがあります。」と話しておられ、受賞決定後の記者会見では、「チャレンジすることが科学の精神であり基礎科学を見守ってくれる社会になることを期待したい。」と述べておられます。将来の科学研究の発展のために何が必要なのか大隅教授のメッセージも重く受け止める必要があります。』
●その他の大隅教授の言葉も縷々心に響きます。
・「誰が一番乗りかを競うより、誰もやっていないことを見つけた喜びが研究者を支える。」
・「研究生活に入ってから、ノーベル賞は私の意識のまったく外にありましたが、(ある時から、)自分が受賞することで基礎科学の重要性をアピールできるなら貰ってもいい。」
・「一つだけ強調したいのは、私が研究を始めた時は『病気に役立つ』などと確信して始めたわけではない。基礎研究はそういうものだと認識してほしい。」
・「『役に立つ』という言葉が、数年後に事業化できることと同義語になっていることに問題がある。本当に役に立つことは10年後、20年後、あるいは100年後かもしれない。」
 ●高校時代のエピソードも紹介され、
「役に立つ」より「面白い」を優先されるのは、若い頃からだったようで、福岡県立福岡高校時代、化学部で一緒だった得田悟朗さん(72)によれば、
「顧問の先生から与えられるテーマはちゃっちゃと早めに片付けて、いかに面白いことをするかに熱中していました。水素ガスを大量に発生させたり、火薬を作ったりもしょっちゅうで、よく事故が起きなかったと今になってヒヤヒヤするほどです。」とのことです。
●大隅教授の受賞は、若手研究者の大きな励みになったと思われます。皆さんも是非とも心の端に留め置いてください。
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