登校時に正面玄関で、はんかち・はなかみを持ってきているかを調べています。手をふくとき、汗をかいた時など、すぐに取り出せるようにしたいものです。はなかみも急に必要なときがありますね。毎朝登校前に確かめましょう。

　教頭先生から、避難解除の指示があるまで、みんな静かに待てていました。今週は、金曜日にも避難訓練があります。

　午前１１時に８８０万人訓練を実施しました。地震・津波を想定しているため、机の下に避難した後は、全学年が４階の教室に分かれて避難しました。

　さあ、１週間のはじまりです。今朝の児童朝会では、校長先生から防災についてのお話がありました。今日の８８０万人訓練もそうですが、いざという時の備えや心構えをいつでももっておきたいものです。また、あいさつ隊の児童によるいいところ見つけの発表や、図書委員会からのお知らせもありました。

　「大阪880万人訓練」は、大阪府民が、様々な情報源から地震・津波発生情報を確認し、地震・津波発生時に行動できるようにする事を目的としています。内容は、緊急速報メール送信や小学校屋外スピーカー等を使った緊急放送を実施します。これは、「南海トラフ巨大地震」が発生して、その後「大津波」が来る事を想定して行われます。本校の児童も参加します。