市立中の進学実績23区公表 〜学校選択の参考に「大阪市24区の9割近い21区で今夏、各市立中学校の進学実績を公表」と掲載しましたが、 8月25日(水)の毎日新聞に、 中学校の学校選択制を導入している23区(浪速区を除く)全区で、各市立中学校の進学実績を公表すると記載されていました。 その内17区は「進学先の高校名と人数」 6区は「進学先」 のみの掲載です。 7月の区長会議で、 掲載の可否は区長の判断にゆだねるとし、中学校側からは「序列化につながる」と異論も出ていましたが、最終的には足並みをそろえた形です。 ちなみに、 ●東淀川区は進学実績を公表するかどうかは「未定」としていましたが、「進学先」のみの公表となったようです。 (学校長) 今一つ、水の透明度が増してきません 〜ビオトープ〜春先には抜群の透明度をみせていたビオトープですが、梅雨以降、今一つ、水の透明度が増してきません。 先日は、水の浄化のために「炭」を投入、 少しは改善されたのですが、透き通るような・・・という状態にはならず、28日(日)、PSB(水質浄化栄養細菌)を投入しました。 PSBというのは、 水をきれいにする生菌で、熱帯魚などを飼育されているご家庭ではよく使用されているかもしれない、独特のアンモニア臭がする液体です。 大きなサイズを買いたかったのですが、残念ながら売り切れ、今回は小さなボトルですが、先ずは1本丸ごと投入して様子を見たいと思います。 いろんな生き物が、この小さな池で命をはぐくみ始め、 無機質だった池が、生きたビオトープに生まれ変わっています。一日も早く透き通るような水でこのビオトープの生き物を子ども達に見せてあげたいですね。 (学校長) 大きく成長していた金魚が一度に2匹も・・・コイと同居して2年、 丸々と太り(笑)、20cm近くまで成長していただけに残念でなりません。昨日、餌やりに来たときにはみんな元気だったのに・・・ 原因は不明。 生き物が死ぬことは「自然の摂理(避けようのないこと)」です。 でも、そのリスクは少しでも減らしてあげたいと願っています。 以前、「ビオトープや鯉池に放流はやめてくださいね」 のお知らせをしましたが、もし、ご自宅で、「ちょっと弱ってきたから、学校の広い鯉池やビオトープで泳がしたったら元気になるやろう」という思いで病気にかかっている魚を放流するようなことがあるとしたら… 最悪の場合は、すべての魚たちが感染することも考えられます。 自宅で飼っている場合は、 弱った魚だけ別水槽に入れて治療・飼育することができますが、鯉池やビオトープは、広いスペースだけに『薬浴治療』(薬で治すこと)ができないんです。 一度、病気が発生すれば、全てが死んでしまう恐れもあります。 ご協力よろしくお願いいたします。 (学校長) 直撃は免れましたが、大雨に警戒です8月29日(月)、 迷走を続ける台風10号、近畿地方直撃は免れましたが、間接的な 余波で、お昼前後から大雨に警戒です。 ここ数日、すこし空気が変わってきたように感じませんか。 朝、顔を洗っていても、なまぬる〜い水ではなく、シャキッと目が覚める冷たさ。暑さが和らぎ過ごしやすい朝が続いています。 でも、このまますんなりと行くはずもなく、 必ずゆりもどしがあるでしょうが、ゆっくりゆっくり季節が動いているのかもしれませんね。 (学校長) 子どもは「風の子」、「お日様の子」北風ピューピュー吹く中でも元気に走り回る子ども達を見て「子どもは風の子」と表現されますが、お日様ギラギラ照りつける中でも元気に走り回る子ども達は、まさに「お日様の子」 休み時間になると、 エアコンの効いた教室をとびだして、所せましと運動場を走り回っています。 本当に、子ども達の体力はスゴイ!! (学校長) |