教育目標:礼節を重んじ、誠を尽くし、豊かな心で社会に貢献する人材を育成する
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2年生 校外学習班長会議

来月の校外学習で班長を務めるメンバーでの会議です。
たくさん決め事がありました。
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2年生 学級旗づくり

先週金曜日から、美術室にて体育大会の学級旗を作成しています!
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本日の給食

本日のメニューは、

・鯵の土佐揚げ
・じゃがいもとこんにゃくの煮もの
・だいこんときゅうりの酢のもの
・みかん缶詰
・みそ汁

です。
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5月23日(月)3年生 修学旅行調べ学習

3年生はこれから修学旅行までに行き先の地理や歴史についての調べ学習を行います。今日はその1回目でみんなで調べる内容の確認やその地域の紹介ビデオの鑑賞を体育館で行いました。
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心のスタミナ〜体育大会に向けて〜

今朝は全校集会でした。
校長先生からは「心のスタミナ」と題して、以下のようなお話がありました。


体育大会について話をします。
 今年から3年生の組体操がなくなりました。競技種目だけでなく、組体操は3年生の皆さんが力を合わせた表現活動として、保護者の方々や地域の皆さん、教職員も楽しみにしていた種目ですが、多くの学校から練習や体育大会本番で事故の報告がありました。よって、皆さんの安全を第一に考え別の種目に変更しています。しかし、組体操であれ、100m走であれ、リレー競技であれ、見ている人が感動するのは皆さんが真剣に頑張る姿です。一生懸命最後まであきらめず頑張る姿です。そのことをわかってほしいと思います。
 皆さん、体育大会でなぜ行進があるのでしょう。なぜ大きな声で校歌を歌うのでしょう。それは行進や歌の練習、全員で行うラジオ体操などを通して、周りの仲間と合わせる心、協力する心を学び、鍛え「心のスタミナ」をつけて、人間として成長してほしいからです。最後まであきらめない、ちょっとしたことでキレない、最後まで折れない心、タフな心を育ててほしい。自分の中にあるわがままな「弱い心」に打ち勝ってほしいと思います。
 シドニーオリンピック柔道の銀メダリスト篠原選手は、自分が仕掛けた技が相手のポイントになるという「世紀の大誤審」といわれる判定で金メダルを逃しました。試合後のインタビューで篠原選手は「自分が弱いから負けた」と潔い言葉を残していますが、その後のテレビ番組で「なぜ今の技が一本勝ちでないのだろう。なぜ相手にポイントが入っているのだろうと焦りました。なぜもう一度相手を投げようと思わなかったのだろう。切り替えることができなかった。そこに自分の弱さがあった」と振り返っています。篠原選手のような素晴らしいトップアスリートでものすごい体力があっても、体力を支える心が弱ければ負けてしまうのだということを改めて感じました。
 どうか皆さん、行進、校歌など体育大会の練習を大事にしてください。そして皆さんの強い心で素晴らしい体育大会をおこない、見ている人たちに感動を届けてほしいと思います。よろしくお願いします。
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