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ドッヂボールで大いに盛り上がりました!!ー球技大会ー

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本日(26日)、午後からは校内球技大会です。種目は男女ともドッヂボールです。天候が心配されましたが、午後から青空が広がり、汗ばむほどのお天気となりました。試合は1回戦から盛り上がり、決勝戦ではピークに達しました!異学年どうしの試合でも真剣勝負です!。みんなルールをしっかりと守り、はつらつとプレーしていました。どのクラスもチームワークが良く、観戦していて気持ち良かったです。暑い日差しの中、ご参観いただいた保護者の皆さま、誠にありがとうございました。優勝は男子が3年A組、女子は2年B組でした。おめでとう!!
午前の合唱コンクール、午後の球技大会を通して、クラスのチームワークが一段と強まったことを実感したことと思います。お疲れ様でした♪


すばらしい合唱コンクールとなりました♪

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本日(26日)、午前10時より多目的室で「合唱コンクール」が行われました。先週の20日に実施する予定でしたが、台風16号の影響で臨時休業になったため、本日に順延されました。
合唱コンクールでは各学級とも見事な合唱を披露してくれました。ハーモニー、テンポ、リズム等、何度も何度も練習してきた成果が存分に発揮されていました。一人ひとりが真剣に歌い、真摯に聞く姿勢に深く感銘を受けました。練習を進めていくうえで、うまくいかないこと、困ったことが数多くあったと思います。それらをみんなで一つ一つ乗り越えていくことで、クラスの絆が強まっていった様子が伝わってきました。合唱コンクールで培った団結力をこれからの学校生活にも生かしていってほしいと思います。
最優秀賞は3年A組、優秀賞は3年B組となりました。今年も3年生が合唱コンクールを引っ張っていってくれました。お疲れさまでした。
本日は、保護者の皆さまに多数ご来校いただき、子どもたちに温かい拍手をいただきました。本当にありがとうございました。

元気いっぱいの”黒板アート”に感動♪

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写真は合唱コンクールや球技大会に向けての雰囲気を盛りあげようと、2年生の芸術(美術・デザイン)分野の生徒たちが放課後の時間を使って制作した「黒板アート」です。様々な色のチョークを使って、黒板いっぱいに描きました。よりよい学校行事にしようというみんなの熱意が、カラフルで元気いっぱいの作品として仕上がりました。1時間目の授業の前にはきれいに消されてしまう「黒板アート」…。だからこそ、強いインパクトがあると感じます(^^♪。

おめでとう!! “市長賞”を獲得しました!! ―第28回大阪市長杯英語暗唱大会―

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本日(22日)、本校の多目的室を会場として、「第28回大阪市長杯英語暗唱大会(主催:大阪市立中学校教育研究会英語部・大阪市立中学校文化連盟)」が開催されました。大阪市立の中学校28校から、それぞれの代表の生徒が登壇し、3分以内で英語暗唱を披露します。本校、英語部の代表生徒(3年女子)は、10番目に、『The Zoo』という演題で出場しました。伝えたいメッセージを、表情豊かに、見事に表現していました。審査の結果、本校の生徒に、もっとも優秀な賞である「市長賞」が贈られました。夏休みも含め、何度も何度も、繰り返し繰り返し練習を積み重ねてきた成果です。本当におめでとう!!
会場には多くの生徒、保護者、先生でいっぱいになり、緊張感に包まれながらも、熱気のこもった、素晴らしい大会となりました。出場する生徒の暗唱のレベルも年々上がってきているとのことです。
この大会で市長賞、大阪市教育委員長賞を獲得した2名の生徒は、10月に開催される大阪市立中学校総合文化祭に出場することになっています。より大きなステージでの力強いパフォーマンスに期待しています!

大会の司会進行は、すべて本校の英語部員が担当しました。聞き取りやすい発音で出場者を紹介するなど大会の成功に大きく貢献してくれました。お疲れ様でした!

第6回 校内研究授業が行われました −1年生・国語−

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本校では、昨年度より、アクティブ・ラーニングの視点から、授業改善に取り組んでいます。主体的で協同的な学習の場面を取り入れ、生徒の考える力や表現する力を高めていきたいと考えています。校内研究授業を通して、教員がお互いに学び合っています。

 21日(水)の3時間目、1年A組の教室で第6回目の校内研究授業(坂田教諭)が行われました。単元名は「空を見上げて」です。東日本大震災で被災した女川町立女川中学校の生徒たちが詠んだ、「『みあげれば がれきの上に こいのぼり』という句に続く七・七の連句を考えてみよう」という内容です。今日の授業では、生徒がタブレット端末を活用しながら進められました。生徒は、事前に「みあげれば がれきの上に こいのぼり」に続く句をノートに一つ以上書いてきています。最初、4人班になって互いのノートを見せ合いました。次に、見せ合った句を班でタブレット端末に書き込みます。利用するアプリケーションは、「SKYMENU」です。生徒たちはタッチペンを使い、慣れた様子でタブレット端末の画面に下の句を書き込んでいきました。完成した作品データは、坂田教諭が持つノートパソコンへと送信します。全ての班の作品がプロジェクターで投影され、制作した生徒が句の意味などを発表しました。発表された10句のうちで、もっとも心に響く句を選び、タブレット端末を使って投票しました。結果は即座に集計され、提示されました。
このようにICTを活用した授業スタイルを導入することによって、生徒たちの主体的に考える力や協同して学ぶ力が、さらに高まっている様子が伝わってきました。授業後の生徒に尋ねると次のような感想がありました。
「タブレットの使用は未来型の授業のように感じます!」
「言葉の力の大切さを知った!」
「自分のタブレットにワークシートが送られたり、先生のパソコンにデータで提出したりできるのは便利だと思う。」

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