6年生 ワクワク・ドキドキ(1) (11月1日)
6年生で、ロボットの組み立てが行なわれました。
二人で1台のロボットを今後、使用していきます。先生からペアが発表され、ケースに入ったロボットのパーツが手渡されます。ワクワク・ドキドキでふたを開け、組み立てのスタートです。 説明書(紙)はありません。先生からタブレットに送信されたスライドのデータが説明書となります。子どもたちは、スライドに示された組み立て作業を1ページずつていねいに読み取り、作業を進めていきます。 6年生 ワクワク・ドキドキ(2) (11月1日)
その2です。
二人で協力し、約30分ほどで組み立ての完成です。 まだ電池も入っていないし、ロボットを自走させるための「プログラム」が入力されていないので、ロボットは動きません。子どもたちは、早く「プログラミング作業」をやりたがっていました。 完成後は、二人で相談して、ロボットの名前を付けました。 次回はいつなのでしょうか・・・? 交通安全指導をしました(1)(低学年) (11月1日)
東淀川警察署から2名のお巡りさんに来ていただき、低学年は2時間目に、高学年は3時間目に交通安全指導を実施しました。
低学年の部では、まず、初めに、信号機の赤・青・黄の表示が、どの順に並んでいるか。また、歩行者用の信号機は赤と青の表示はどちらが上か下かを、クイズを交えてお話しされました。 次に、交通安全に関するDVDを見ながら、危険から身を守るために、どんな歩行の仕方や遊び方などを学習しました。特に、「止まる、見る、待つ」の3つの約束がとても大切だと、DVDを見た後に子どもたちと一緒に確認されていました。 交通安全指導をしました(2)(高学年) (11月1日)
高学年の部では、「自転車の正しい乗り方」についてお話をうかがいました。
まずは、乗る前に「自転車の点検」が必要だということでした。1.タイヤの空気の確認、2.サドルの高さの調節(座ってつま先が地面につくくらい)、3.ブレーキの利き具合の確認、4.夕方の場合はライトの点灯確認の4点でした。 また、「3つの左」というお話もあり、1.自転車も車の仲間なので左側を通行する、2.自転車の乗るときは左側から(右側は車が通行しているので)、3.下りるときも左側に、ということでした。 後半は、「自転車におけるよくある事故」についてDVDを鑑賞しました。「道路に隠れた危険な場面」「スピードの違いによる自転車の動き」「交通ルールとマナーを守ろう」の内容があり、それぞれが場面を想定・考えながら、事故回避の仕方を学びました。 低学年も高学年も、今日子どもたちは、お巡りさんからいただいたパンフレットを持って帰っています。学習したことが載っています。お家でも、もう一度見なおして、交通事故にあわないよう気を付けてくださいと、学習をしめくくられていました。 |
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