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ふれあい地域防災交流会 3年生

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身近な応急手当と胸骨圧迫訓練を行いました。


ふれあい地域防災交流会 2年生

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消防署の皆さん
胸骨圧迫訓練(体育館)

二人一組で訓練をしました。保護者・地域防災リーダーの皆さんも参加していただきました。

身近な応急手当(教室)

ふれあい地域防災交流会 1年生

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1年生

・水消火器訓練(全員が消火器訓練)

<防災クイズ>

○防災グッズは1年に何回チェックすればいいでしょうか。
A、2回未満  B,2回以上

○地下街にいる時、地震が起こったらまずどうしますか。
A,大きな柱に身を寄せゆれがおさまるのをまつ  B,すぐに地上に階段をあがる

○大阪市では、上町断層帯地震で最大何万人の避難者がでると予想されているでしょうか。
A,34万人   B,24万人

○地震後の火災を防ぐためにどうしたらいいでしょうか。
A,ブレーカーを切りガスの元栓をしめる 
B,ブレーカーをオンにしガスの元栓をしめる

○東成区の収容避難所はどこでしょう。
A,小中学校
B,大阪城公園

○地震クイズです。エレベータ―に乗っているとき、地震発生したときどうしたらいいでしょう。
A,全ての階のボタンを押し停止した階で外にでる
B,ドアをこじあけてすぐに避難する

○デパートにいたとき地震が発生したらどうしたらいいでしょうか。
A,壁側により体を丸める
B,頭を守り、ショーウインドから離れる

*など、保健委員を中心に質問を考えてくれました。なかなか、考えさせられる質問でした。





ふれあい地域防災交流会 11月11日(土)

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ふれあい地域防災交流会 
目的  
・地域を含む防災訓練を通して、人のつながりを深める。
・中学生が「地域防災の担い手」としての自覚を深める機会にする。

実施日  平成29年11月11日(土)土曜授業日
       1時間目    8時45分〜9時35分 授業
       2時間目以降  9時45分〜11時45分 ふれあい地域防災交流会

赤十字青年ボランテイアの皆さん :応急手当について
消防署の皆さん         :胸骨圧迫訓練 水消火器訓練
地域防災リーダーの皆さん    : 訓練の補助
東成区役所           :防災物資提供(ビスケット・備蓄水)
地域・保護者の皆さん      :訓練参加


*1年生 保健委員の防災クイズの作成
*保健委員の皆さんの訓練司会
*生徒会の皆さんの趣旨説明  など 


全校集会 11.13

誰かのために  11月13日(月)

鎌田實さん(医師)のお話し。
鎌田さんの看取った患者さんで、余命3か月の42歳の女性。彼女が「先生、助からないのは分かっています。だけど少しだけ長生きさせてください。」鎌田さんは返事に困って黙ってお茶を飲む。
彼女は、高校3年生の子どもがいる。子どもの卒業式まで生きたい。卒業式を母として見てあげたい。それは9月のこと。余命3か月。12月までしか生きられない。
でも、鎌田さんは、春まで生きて子どもの卒業式を見てあげたいと子どものためにという思いが何かを変えたのだと思う。奇跡は起きました。春まで生きて卒業式に出席できた。

科学的にも立証されていて希望を持って生きている人のほうが、がんと闘ってくれるナチュラルキラー細胞が活性化するという研究も発表されています。

希望が体の中にある見えない力を活性化させる。その後、二人目の高校2年生の娘さんの卒業式にも出席し、余命3か月と宣告されてから1年8か月生きて、生涯をまっとうされました。

鎌田さんは、彼女が亡くなったあと娘さんから聞いた話で、母に外出許可が出たとき、
母は家に帰ってくるたびに、私たちにお弁当を作ってくれます。母が最後の外出許可のとき、その時は、もう立つことができない状態でした。病院の皆から引き止められたが母は帰ってきた。鎌田先生は、母に「じゃあ、布団を敷いて家の空気を吸ったら戻ってきなさい。」と言って送りだしました。
ところが、母は家の台所に立ちました。立てるはずのない母は最後の力を振り絞ってお弁当を作るのです。「最後に作ってくれたお弁当はおむすびでした。」
そのおむすびをもって学校に行って、お弁当を広げて食べようと思ったが、なかなか手に取ることができなかった。
お母さんの人生は40年ちょっとの短い命でした。しかし、命は長さじゃないんです。
お母さんが必死に生きた証をしっかりと娘は受け継ぎ、母の深い愛情をしっかり受け止め、今の人生を切り拓いています。
最近の報道で、9名の若い命が失われる事件がありました。自分の悩みや自殺願望をインターネットやツイッターでつながり、尊い命を落とす報道があります。
亡くなられた一人ひとりには、大切な家族や多くの仲間がいます。悩み多い皆さんは、身近な人に相談する力。かけがえのない命を大切にする力をしっかり身につけてほしいと思います。最後に、母の「おむすび」に込められた思いを心に止めておいてください。

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