各研究部の「学校日記」のページを新規作成され部長承認が終わりましたら、担当の本部役員に連絡し、役員承認を依頼してください。(部長承認のみでは、HPに反映されません)

第1回 視聴覚部全体会 報告

 5月31日(水)に第1回全体会が大阪市立宝栄小学校で行われました。下記のように、今年度の研究の基本方針が決定しました。

研究主題:ICT機器の効果的な活用を通して「主体的・対話的な深い学び」を追求する。
 
部会編成:
 ○A部会…情報活用能力の育成のための授業モデルの創造
 ○B部会…整備されたICT機器を効果的に活用する方法の提案
 ○特別部会…次期学習指導要領で取り上げられるプログラミング教育の模索

 次期学習指導要領を意識し、児童も指導者も当たり前にICTを効果的に活用しながら 「主体的・対話的で深い学び」(アクティブラーニング)のある授業の創造を目指します。また、全ての学習活動の基盤となる情報活用能力を育成し、児童が学習や活動の中で児童が自分たちの力で問題解決できることを目指します。



2月10日(金) 総研 道徳部

2月10日(金)に大阪市立豊仁小学校で道徳の第32回総合研究発表会と文部科学省「道徳教育の抜本的改革・充実に係る支援事業」大阪市道徳教育推進委員会研究指定校 大阪市立豊仁小学校 道徳教育研究発表会がありました。
研究主題は以下のよう設定しました。  
【大阪市小学校教育研究会道徳部】
「よりよい生き方」をみつめる道徳学習の創造
−ねらいにせまる発問構成の工夫と評価−
【大阪市立豊仁小学校】
道徳科の評価はこうすればできる
−1時間で達成可能な具体的なねらいと評価文−

たくさんの方々にご参加いただきました。お忙しい中ありがとうございました。
内容は豊仁小学校の先生方の公開授業、基調提案、研究発表、そして大阪教育大学名誉教授 藤永 芳純 先生の記念講演「子どもの考えが深まる発問の工夫」と充実したものでした。
参加者の方々のアンケートからも満足いただけたとの声を多くいただきました。
これからも研究活動に励んでいきます。

<写真>
上:公開授業2年
中:公開授業3年
下:公開授業5年
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2月10日(金) 総研 道徳部 2

<写真>
上:全体会の様子
中:基調提案の様子
下:記念講演の様子
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

【道徳部】今年度の主な研究活動

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
※ 画像は昨年度の道徳部の研究活動の様子です。

 今年度も道徳部をよろしくお願いいたします。
さて、今年度の研究活動について、取り急ぎ日程の決まっているものだけ先にお知らせします。
ご確認ください。

【主な活動日程】
・6月2日(金)15:00〜 道徳教育推進教師研修会(教育センター)
・6月9日(金)16:30〜 道徳部研究委員全体会(豊仁小)
・8月3日(木)9:30〜16:30 道徳部夏季研修会1(豊仁小)
・8月8日(火)9:30〜16:30 道徳部夏季研修会2(豊仁小)
・8月17日(木)13:20〜14:00 学習指導基本研修会(教育センター)
・8月17日(木)14:30〜15:30 小学校教育課程研修会(教育センター)
・8月下旬 14:00〜16:45 道徳部夏季実技研修会(教育センター)
・8月21日(月)14:00〜17:00 道徳部夏季研修会3(豊仁小)・みちのりの会
・2月2日(金)午後 総合研究発表会(1年次発表)・みちのりの会

 特に、6月9日(火)16:30〜の「道徳部研究委員全体会」は、先日開かれた各区の支部総会におきまして選出された研究委員の方々と、本部推薦されました方々全員に参加していただく、重要な会となります。
道徳部の年間計画を立てたり、役割分担をしたりする都合上、該当される先生方は万障繰り合わせの上、ご参加いただきますようお願いいたします。

情報活用ノート

視聴覚部情報活用部会では、児童の情報活用の手引きとなる「情報活用ノート」を作成しました。このノートは、「あつめる」「まとめる」「つくる」「つたえる」の4項目に分かれていて、項目ごとに「目的」、「方法・やること」、「チェックポイント」の観点を設けています。情報の収集、取捨選択、分類整理、発信といった活動を児童が主体的に行えるようにするためのマニュアルとなっています。(現在は、高学年を主体としたものですが、今後、中学年や低学年用も作成予定です。)

こちらから、ご活用ください。
  ↓
情報活用ノート
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      

本部

国語部

社会部

理科部

道徳部

保健部

視聴覚部