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12/7の献立

12/7(木)の献立は、カレーうどん、はくさいの甘酢あえ、りんご、大型コッペパン、バター、牛乳でした。

うどんは奈良時代に中国から伝わったお菓子「混沌(こんとん)」が始まりであると言われています。室町時代には、うどんという呼び名が使われ始めました。カレーうどんは子ども達が大好きな献立です。食感が悪くならないように出来上がり時間や麺のゆで加減を調整しておいしく食べることができるようにしています。

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12/6の献立

12/6(水)の献立は、まぐろのフライ、豚肉とあつあげの煮もの、みかん、ごはん、牛乳でした。

給食に出てくる柑橘類は何種類もありますが、本日は温州(うんしゅう)みかんでした。みかんは、ビタミンCが多く、含有量は100gあたり35mg。1日3個食べれば、成人の1日の必要量を摂取できるとされています。その他、カロテン、ビタミンP(ヘスペリジン)、カリウム、ペクチンなどを含みます。袋の部分には、食物せんいが多く、皮の内側のすじには、ビタミンB、ビタミンCが多く含まれています。子ども達も大好きな果物の一つです。

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12/5の献立

12/5(火)の献立は、豚肉のケチャップソテー、コーンスープ、焼きプリン、黒糖パン、牛乳でした。

カラメルソースは、甘みのあるソースの一つで、鍋やフライパンに濃い砂糖液を作り、加熱して作ります。水分が蒸発するにしたがい、泡立ちはじめ、150度でかすかに色づき、160度で淡黄色となり、170度で茶褐色、180度で褐色となります。給食では、まず、砂糖と水を混ぜずに鍋に入れます。それを強火にかけ、褐色になれば火を止めて、湯を少しずつ加えてのばして作っています。

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12/4の献立

12/4(月)の献立は、あげシューマイ、えびととうふのスープ、ツナとキャベツのいためもの、ごはん、牛乳でした。

本日より、使用している精米が平成29年度産になり、銘柄が変更になりました。今までは平成28年産、北海道産のおぼろづきという銘柄でしたが、平成29年度産、青森県産のつがるロマンという銘柄に変更になっています。コシヒカリの孫にあたる品種で、食味はあきたこまち並み。米質も良好な品種です。

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12/1の献立

12/1(金)の献立は、とうふハンバーグ、スープ煮、スライスチーズ、パンプキンパン、牛乳でした。

ハンバーグは、もともと挽肉を主材とした料理ですが、挽肉の代わりにとうふを主材としたものが今日の給食に登場したとうふハンバーグです。作り方は、ツナ、でんぷん、たまねぎ、砂糖、塩、こい口しょうゆを合わせて練るようによく混ぜ、とうふを加えて更に混ぜます。これを1人1コずつにまとめ、焼き物機(スチームコンベクションオーブン)で焼いています。卵アレルギーの児童も食べられるように卵は使用していません。各クラスに1個ですがハート型のラッキーハンバーグが登場しました。

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