バラ園で昼食を食べた後、適塾に向かいました。緒方洪庵の適塾の内部を見学し、当時の学生たちの猛勉強ぶりをしっかり学ぶことができました。また、少し難しかったですが「除痘館記念資料館」も見学し、緒方洪庵が天然痘の根絶に力を注いだことを学ぶことができました。見学や電車内でのマナーもよく、しっかりと学習できた社会見学になりました。

ダイナキューブ(津波災害体感シアター）で津波が大阪の街を襲う映像を見たり、大阪の地図で津波の被害が予想される地域を知ったりしました。高潮や津波対策の防潮扉を見学して学習しました。太陽の町は土地をかさ上げしているので、津波の心配は少ないという説明がありました。しかし、南海トラフ地震はいつ起きてもおかしくない時期になってきているので備えを十分にするようにと説明があり、改めて気持ちを引き締める必要を感じました。これを機会に、ぜひ地震対策についてご家庭で話し合っていただけたらと思います。

１１月２９日(木）、４年生は全員参加で社会見学に行ってきました。まずは津波・高潮ステーションの見学です。入ってすぐに東日本大震災の新聞記事が貼ってあり、真剣に見ていました。研修室で映像を見た後、係員の案内で館内を見学しました。

今日の給食は「スープ煮」「白身魚のフリッター」「大根のピクルス」とコッペパン、牛乳でした。「白身魚のフリッター」は初めての献立で、白身魚をカラッと揚げてあり、味がとてもよかったです。また、パンにはマーガリンではなくバターが付きました。

１１月２８日(水）の２０分休みに、児童運動委員会の主催で「登り棒大会」を行いました。１年生から各学年ずつの競争を行い、最後に各学年の１位同士で競争を行いました。学校１位は６年生でした。