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震災の教訓を学習して 〜6年生〜

昨日の1月17日で、死者6434人、負傷者43,792人を出した阪神淡路大震災発生から24年となりました。

今日の6年3組の教室では、社会科の学習「災害からわたしたちを守る政治」で東日本大震災の際に、岩手県釜石市で市民が「復興まちづくり計画」を策定し、協力して地域の復興にあたったことを学習していました。

自然災害の多い日本に暮らす私たち、特に未来を担う子どもたちは、これまでの経験や教訓を学び、活かしていかなければなりません。そのためにも、阪神淡路大震災を経験した大人世代がしっかりと語り継ぐ責務があります。
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ひとりひとりのペースに合わせて学ぼう1 〜5年生〜

今日の3時間目、5年生は算数の授業を習熟・少人数学習で行いました。

習熟度別学習は「どんどんすすめたい」から「じっくり学習したい」まで、3学級を4分割して、4つの教室で勉強します。(基本的には自分で選んだクラスで学習しています)

今日は算数の学習「百分率とグラフ」の単元で、大人でも戸惑う百分率・割合を学習していました。                (教務)
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ひとりひとりのペースに合わせて学ぼう2 〜5年生〜

「250円の商品を30%引きで買うと、いくらで買えますか」という問題
割引率の30パーセントを0.3に置きかえるところが一つ目のハードル、割引額を定価から引くことが二つ目のハードル

さらに、250×(1ー0.3)の考えも学習するのですが、「1って何?」「何で250円が1なん?」と戸惑っている子も多く、それぞれの教室で先生方が「1はもとにする量で、もとにするのが定価の250円だからです。」と丁寧に説明していました。

100%=10割=1 この関係性がなかなか頭に入らないんですよね(*'ω'*)
               (教務)
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外国語活動のひとコマ 〜5年〜

小学校での外国語活動(英語)の学習が本格的に実施されて8年目になります。

この間、指導時間の増加や使用教材の改訂などを経て、現在では教科書を使った英語学習が3・4年生は年間15時間、5・6年生は年間50時間行われています。

大阪市では、ネイティブの英語の先生(C-net)と学級担任が連携して英語の学習にあたっていますが、学級担任のみで英語の学習を行う授業も年5〜15時間程度あります。

今日の2時間目、5年3組の教室では担任の上田先生が英語の授業を行っていました。
英語での時間割と学習教科についての表し方、オーストラリアの小学生の学校生活の様子をデジタル教材を使って学習していました。

2020年度からは3・4年生は年間35時間(週1時間)、5・6年生は年間70時間(週2時間)の英語の学習が導入されます。私達教員も、楽しく英語を学べる授業ができるようスキルを高めていく必要があります。 (教務)
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今年初めての児童集会

1月17日(木)、冷えこみがいくぶんましな朝です。
今年初めての児童集会を運動場で行いました。

今日は、久しぶりに運動場にたてわり班で集合しました。

集会委員会のルール説明の後、体があたたまる「ふえおに」をしました。
1回目は集会委員会と先生方が、2回目は先生方が鬼でスタートです。

ニコニコしながらかるーく追いかける先生
必死の形相で(大人げなく)追いかける先生
写真を撮りながらフェイントでタッチする先生(私です)

普段あまりかかわりのない先生と、楽しい時間を過ごすことができました。(教務)
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