中間テストは5月23日(木)24日(金)の2日間です。

3年生 ふれあい体験

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今週の3年生の家庭科は、聖化保育園さんにお邪魔して「ふれあい体験」です。

どう対応したら良いか戸惑っていた3年生が、幼児の真っ直ぐな瞳と笑顔で癒され、笑顔いっぱいになって学校に戻ってきました。

「またねっ!またねっ!またねっ!またねっ!」と、お別れの大合唱をしてもらえたクラスもありました。嬉しかったですね。

ソフトテニス部 市大会出場

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 期末テスト翌日の6月30日、ブロック大会で勝ち上がっていたソフトテニス部は、西淀中学校で開催された大阪市大会に出場しました。どのチームも3年生中心で出場する大会で、対戦した緑中学校も全員3年生。成南中学校は全員2年生で挑みました。どのゲームも接戦で白熱した試合になりましたが、惜しくも2対1で敗れました。
 これからに向けて得たものは大きく、次の大会がとても楽しみです。

全校集会

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6月18日
 朝8時前に大阪北部を震源とする大きな地震があり、登校していた多くの生徒の皆さんが自主的に避難行動をとっていました。揺れが収まるまではできるだけ動かず、特に頭部を守る。その後も慌てず冷静に行動。津波の可能性なしと確認後、校内放送で避難の指示をした時点で8割がたの人たちがすでに運動場に集合していました。とりわけ週末に防災訓練を行った2年生は経験を生かしてくれたようです。
 本校の校舎は耐震設計と耐震補強によって、相当大きな地震でも安全は確保できます。しかし、窓ガラス等が割れたり、思わぬ物が倒れたりする危険性はあります。いつ、どこで地震に遭遇しても不思議はないし、常に備えが必要であると再認識できました。

6月25日
 先週は大きな地震以外にも、命の大切さを改めて考える機会がありました。毎年6月23日に開かれる「沖縄全戦没者追悼式」での中学3年の女子生徒が朗読した自作の詩、「生きる」。豊かで美しい自然に恵まれた沖縄。その島が血で染まり地獄と化した過去。「平和とは当たり前に生きること。命を大切にできること。」と考え、これから先の未来で悲惨な過去を繰り返さないために、「未来は、今なんだ」と力強く訴えていました。今を生きる私たちができること、なすべきことを深く考えさせてくれました。

7月2日
 気温と湿度がどんどん上昇し、暑さに慣れていなくて元気をなくしていた人もいるでしょう。期末テストに向けて、いつも以上の勉強で疲れていた人もいたと思います。
 しかし、本格的な暑さはこれからの時期にしかできない活動を思い起こさせてもくれますし、期末テストが終わった開放感を味わうこともできます。そんな今週、再び皆さんの元気な姿を見たいと思います。

 図書委員会から、今週、夏休み期間向けの図書貸し出しが行われることを知らせてくれました。5冊借りることが可能だそうです。私の今のおすすめは、最近文庫本になった、中脇初枝さんの『世界の果ての子どもたち』です。


1年生 障がい理解教育

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6月20日(水)6限と21日(木)6限の2回にわけて、障がいについての勉強をしました。「目に見える障がい」と「目に見えない障がい」に分けて、一回目は水泳選手の一ノ瀬メイ選手の映像を見ました。二回目は発達障がいについて学びました。よく考えて感想を書けていたので、紹介します。
感想
◆水泳選手の一ノ瀬メイさんのように障がいを持っていても世界で活躍する人がいるということを知りました。私がもし障がい者だったら一ノ瀬さんのように人前に自信を持って出たりなどできないと思うので、一ノ瀬さんは本当にすごいなと思いました。今日の話を聞いて、一秒一秒を大切に生きていくことが大事だということを学びました。
◆世界には人それぞれその人にしか持っていない特徴がある。見た目の面や性格、頭の面。その色んなことが組み合わさって自分なのだから、人に笑われる筋合いはないと感じました。今日、テレビに出てきていらっしゃった一ノ瀬メイさんも自分に「害」があるのではなくて社会に「害」があるのだと言っていましたが、私もその通りだと思いました。障害を持っている人にとっては、この日本は住みやすい国ではないのだと思いました。
◇今日学んだことは、光くんみたいに勇気を出して行動しないと何もはじまらないということです。ショウタ君みたいに目に見えない障がいを持っている子がいます。今までの自分だったら気づかないと思うけど、障がいをもっていようが、もってなかろうが人間は人間なので、誰に対しても優しく接していきたいです。
◇光くんの作文を聞いて、すごいなと思いました。それは「自分勝手な行動をとっていじめを受けるのが、悪いんじゃなくて、いじめるほうが悪い。」この言葉を聞いて私も同感です。発達障がいがあっても、それはこの人の一つの個性で、なにも不便なことではいと思います。その人その人の個性があっていいと私は思います。
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