２月１６日（土）に、６年生１１人が、「第１０回おおさか子どもEKIDEN大会」に出場しました。

チャレンジランの部門には３人が参加しました。約１７００ｍの距離を、自分の持てる力を存分に発揮し、全員完走することができました。

駅伝部門では、長居公園内の周回コース計約１２ｋｍ余りを、８人で順番に走りました。それぞれが、日頃の練習の成果をしっかり出し、懸命に走る姿が見られました。入賞とまではいきませんでしたが、全力を出し、チームが一つとなって、最後までしっかりとタスキをつなげることができました。走り終わった後の表情は、達成感に満ち溢れていました。

子ども達にとって、体力向上にもつながる機会となり、大変貴重な経験となりました。ナイスランでした！

教室では、パソコン・科学クラブや手づくりクラブ、まんが・イラストクラブが活動しています。

パソコン・科学クラブは、本日は理科室で芳香剤を作っていました。微妙な分量の違いでできばえが変わることに子どもたちは、数々の発見があったようです。

手づくりクラブでは、調理実習や裁縫に取り組んでいます。今日は、タブレット端末でのポイントを確認しながら小物づくりに取り組んでいました。分からないところを教え合ったり、糸通しを手伝ってもらったりグループ活動のよさを感じました。

まんが・イラストクラブは、グループごとに興味のある題材を決め作品を仕上げ、できた作品について発表会を行っていました。大型パズルや大型のイラスト、カレンダーなど、個性あふれる作品が仕上がっていました。

自分のやりたいクラブを子どもたちが自由に選択できることも、クラブ活動の大きな魅力となっています。

クラブ活動の時間は、４・５・６年生の児童が楽しみにしている時間です。

スポーツクラブや卓球クラブ、バドミントンクラブでは、部長を中心に今日のめあてや活動内容を確認後、チームに分かれ、活発に活動を展開していました。

活動の途中には、めあてについてふりかえる時間をとり、改善点をチームで話し合ったのちに後半の活動を行います。最後に１時間のまとめを行い、次時へとつないでいきます。

子どもたちが、主体的に考え活動するクラブ活動の時間は、互いのよさを伝え合う場面も多く、自分や友だちのよさを発見する時間となっています。

先日からご家庭に協力いただいて集めた箱を使って、友だちハウスを作っています。
制作途中ですが、お友だちを招待して楽しんでもらえるようないろいろな工夫を凝らして楽しく活動しています。
タワーを作ったり、扉をあけると何かがいたり、自分や友だちの人形を作ったりしています。
完成が楽しみです。

２月１４日(木)「短なわとび強調週間」の取り組みとして「短なわとび集会」を行いました。

今日もスポーツ委員会のはつらつとした進行でスタートしました。最初に前跳び・後ろ跳び、あや跳び、交差跳びをリズムタイマー(３０秒間)にあわせ、順に練習しました。

前回より数多く跳べた児童が多かったようです。その後は、グループをつくって「トラベラー」という技に挑戦しました。

運動会で経験している３・４年生はさすが上手です。前回の集会後自主的に練習に取り組んだ児童も多く、連続で成功した子どもたちの歓声が聞こえてきました。

手軽に運動遊びができる短なわとびは、体つくりにも最適です。ご家庭でも家族で楽しんでみてはどうでしょうか。このような取り組みが「いっしょにのばそう！子どもの体力」につながることを期待しています。