元気に遊んでいる４年生の子どもたちを発見。
みんなで大なわとびに挑戦していました。
高く跳んでいる時の表情は、とてもいきいきしていますね。
失敗しても大丈夫。
「どんまい、もう１回いくよ！」
目指せ、１００回！

どろんこ遊びや手品をしている訳ではありません。
子どもたちは、どうなるのかを予想してから実験を行い、観察した結果からなぜそのようになったのかを考察します。
結果を観察すると…
下から「小石→砂→どろ」の順に積もっていました。
小さな実験装置ですが、重い小石から順番に沈んでいく様子を見ることができました。
理科室前には、何層にも重なった地層がはっきりと観察できます。
実験、成功ですね。

６年生は、理科の授業で「地層のでき方」の実験を行いました。
流れる水のはたらき（運搬・堆積）によって地層ができる仕組みを、実験で確かめました。
スコップで斜面に土砂を置き、ビーカーで水を流します。
川の上流から下流へ運ばれる土砂の様子を、透明な実験装置で観察しました。

「右手を上げてください。」
「下ろしてください。」
あちゃー！うわー！
「間違えた人は座ってください。」
途中で間違えた子も、最後まで間違えなかった子も、みんな笑顔がはじけていました。

木曜日の児童集会で、集会委員会による楽しいゲームが行なわれました。
司会の子が言った指示を、ある法則に従って腕を上下左右に動かす「ひっかけゲーム」です。
途中で間違えた人は、座っていきます。