大阪のぶどう作り
4年生が、社会科の「大阪府の特色ある地域」の学習に関連して、柏原市のぶどう作りについて学習しました。
柏原市では、古くからぶどう栽培が盛んで、今では、いろんな品種が栽培されています。栽培されたぶどうは、そのまま食べるだけでなく、ジュースやワインなど様々な商品に加工されています。 柏原市の「ぶどうを生かし、守る取り組み」を知ることで、大阪で作られている農産物や加工品に興味を持つとともに、食べ物を大事にしたり、生産にかかわる人々に感謝したりしてほしいものです。 交通安全教室
淀川警察やつばめ急便、淀川区役所などの協力を得て、全学年を対象に交通安全教室を開きました。
1・2・3年生は安全な歩行を中心に、4・5・6年生は自転車の安全な乗り方を中心にお話をうかがったり、体験をしたりしました。 トラックの内輪差を知るための実験や、車が急に止まれないことを確かめる実験では、子どもたちの間から、思わず「危ない!」という声があがっていました。 交通事故の怖さを実感し、改めて交通ルールを守ることの大切さを学んだ時間でした。 授業研究会 外国語活動3年「アルファベットとなかよし“ALPHABET”」
3年生で、外国語活動の授業研究を行いました。
アルファベットの形や名前、音に親しみ、自分の名前の頭文字をイニシャルとして、英語で伝えられるようになるのが目標です。 友だちが隠し持ったイニシャルカードから、自分のイニシャルを探すゲームでは、しっかりと英語でやりとりし、お互いに確かめ合いながらコミュニケーションをとることができていました。 出前授業5年「和菓子づくり」
5年生がゲストティーチャーをお招きし、「和菓子づくり」の出前授業を行いました。
はじめに、「和菓子作りを体験しよう」というテーマで総合の学習として、いちご大福を作りました。いちごを白あんでくるんだあと求肥で包むのに苦労していた子どもたちですが、講師の方に丁寧に教えてもらいながら、なんとか仕上げることができました。 完成した後は、お茶を入れ、友だちどうし団らんしながら、自分たちで作ったいちご大福を食べ、ふれあいを深めました。 最後に、講師の方が和菓子作りの技を見せてくださいました。いろとりどりのきれいなお菓子が次々作られる様子に、子どもたちは感嘆の声をあげていました。 家庭科では、「家族とほっとタイム」という単元で、お茶などを飲みながら家族で団らんをもつことの大切さを学習しています。ぜひご家庭でも、子どもたちとほっとできる時間をつくっていただければと思います。 「新次のしょうぎ」 〜正直は誰のため〜
本日、淀川区道徳主任会の研究授業が4年1組で行われました。本校の教職員だけでなく、他校からも多くの先生方が授業の参観に来られました。
ホワイトボードに主人公の表情をイラストで描いたり、将棋の勝負で不正をしてしまう場面で、そそのかそうとする悪魔の役を子どもたちが、葛藤する主人公を指導者が演技したりしながら、主人公の新次の心情に迫りました。 真剣に考え自分の意見を発表したり、ペアやグループで活発に話し合ったりと、子どもたちの熱心な学習態度が見られた授業でした |