１月１６日（木）　５時間目に研究授業がありました。
　本日は、１年２組での算数科「おおきい かず」の授業です。子どもたちは、数えやすくなるよう工夫して、みかんやひつじの数を数えていました。タブレットを使って、画面で印を入れたり丸で囲んだり、大型ディスプレイで確認し合ったり、ＩＣＴ機器も大活躍でした。
　放課後、研修の場を設け、校長先生からご指導をいただきます。

１月１６日（木）　避難訓練を行いました。
　今日は、マグニチュード７．２の大規模な地震が発生、大阪市全域震度６という想定で、子どもたちが地震が発生した場合の安全な避難の仕方を身につけ、安全に静かに素早く行動できることを目標としています。
　地震発生の放送【指令１】で、子どもたちは、机の下（運動場の真ん中）に避難しました。次に、余震のおそれがあるという【指令２】で、運動場に出て避難隊形に集まりました。最後は、津波警報発令を受けた【指令３】で、校舎４階へ避難しました。
　子どもたちは、静かに指示を聞き、迅速に行動できました。校長先生の講評では、地震はいつ起こるかわからない、とありました。いざという時にも、よく考え、よい行動ができるようにしてほしいと思います。

１月１５日（水）　今日は西支部の教員研究発表会になりました。
　九条北小学校では、子どもが意欲的に学ぶＩＣＴ機器を効果的に活用した指導法の工夫を研究テーマに日々の実践を積み重ねています。
　先生方が発表会場の九条南小学校へ出かけているため、子どもたちは残って遊ぶことができないため、静かな学校です。

１月１４日（火）　今日から募金活動が始まりました。
　本校では、児童会の子どもたちが中心になって活動し、子どもたちにはお小遣いの範囲での協力を呼びかけています。今日から３日間、朝の時間に児童会の子どもたちが募金箱をもって各教室を回り、募金袋を集めます。

１月１０日（金）　校内で、教員研究発表会のリハーサルを行いました。
　大阪市小学校教育研究会の西支部（西区）では、毎年持ち回りで各小学校が研究発表を行っています。九条北小学校は、来週水曜日の発表会に向けて校内リハーサルを行いました。