６月２９日（月）、特別支援学級での学習の様子です。一つの机に向かい合っての学習ですが、管理作業員さん作成のミニパーテーションのおかげで、子どもたちはマスクを外し学習に取組んでいます。

特別支援学級においても、子どもたちが安心、安全に学校生活を送り、支援ができるよう工夫しています。

ミニパーテーションは、子どもたちにもとても好評です。

６月２６日（金）、８時現在の城東区の天気は晴れです。気温２７度、湿度８１%、風はほぼありません。
今日は、今年度初めて、朝９時からの暑さ指数について「厳重警戒」の予報が出ています。

「厳重警戒」での指針は下記の通りです。
・日常生活では、外出時は炎天下をさけ、室内でも室温の上昇に注意すること。
・運動に関しては、激しい運動は避けること。運動する時には１０分〜２０分おきに休憩をとり、水分補給を行うこと。

本校では、今日はどの教室も朝一番からエアコンで室温を調節しています。体育の学習はストレッチや体づくりなど、身体を慣らす運動を中心に、日常生活からこまめな水分補給を意識するよう声掛けをしたり、ポスターを貼って子どもたちも自分自身で気づきやすくするようにしています。

ご家庭でも、暑い時期、体育の学習のある日は、特にたっぷり目にお茶を持たせていただきますようお願いします。

６月２５日（木）、今日は午後に内科検診があるので、いつもとは違い、給食の後すぐに掃除をしています。
１年生も自分の背丈より大きなほうきを使ってはいたり、ちりとりでゴミを集めたり、慣れない掃除ですが、毎日奮闘しています。

６月２４日（水）、今日は気温がぐんぐん上がり、暑い一日となっています。
このような中、体育の学習など屋外では、熱中症には細心の注意を払いながらの活動を行っております。
感染予防には、マスク着用がもちろん大切ですが、すぐに命に直結しなねない熱中症にも十分気をつけなければなりません。
学校では、子どもたちにも繰り返し、「屋外で距離を保てる時はマスクを外す」よう注意を促し、マスクを適宜外して遊ぶ姿も多く見られるようになってきました。それでも体育学習中や休み時間後、体調不良を訴える子どもも少し増えてきつつあります。
子どもは暑さも忘れ、つい楽しいことに夢中になります。お子さまを熱中症から守るため、ご家庭でもお声掛けをお願いします。

ご覧ください。休み時間、校長先生もソーシャルディスタンスの保てる一輪車で遊ぶ時には、マスクを外してていますよ ^_^。

６月２３日（火）、今年度初めての全校朝会を行いました。
校長先生からは『ピンチをチャンスに変えよう』というテーマで、「このコロナの感染予防対策で行っている、咳エチケット・食事のマナー・手洗いうがいをしっかりすることなどは、感染予防に関わらずとてもよい生活習慣です。煩わしいと思うのではなく、価値観を変えて楽しく取組み、しっかりと身につけましょう。」というお話がありました。
また、屋外で人と離れている時などには、マスクも適宜外して熱中症に気をつけましょうとアドバイスがありました。