水道出前教室 4年生
大阪市水道局の職員の方が4年生の出前授業に来てくださいました。濁った水が砂や活性炭のろ過装置を通ることによって透明な水になる過程をミニチュアの実験装置を使って説明していただきました。また匂いが消える過程も見せていただきました。その後、『きき水』をしました。同じような2本のボトルに入った水を飲み比べてみるという実験です。天然水と水道水だったのですが、多くの子どもたちが天然水をおいしいと感じたようです。とても分かりやすい授業だったという感想が多くありました。
あいさつ週間終了
あいさつ週間が終わり、あいさつの木は色とりどりのシールの花が咲きました。代表委員の子どもたちは忘れずに集まって一生懸命にあいさつをして、シールを配ってくれました。どの子もあいさつの習慣が身についているとうれしいです。
時間割の変更について
過日、手紙でお知らせしましたが、9月25日から、金曜日の時間割が、
1・2年生 … 5時間授業(14:00終了) 3〜6年生 … 6時間授業(14:45終了) と、変更になります。その後、終わりの会をして下校します。 よろしくお願いいたします。 くすりの正しい使い方講座
6年生は、学校薬剤師の先生に来ていただいて、くすりの正しい使い方講座を受けました。くすりは何のために必要か、どんな使い方をするとよいのかということ等を教えていただきました。くすりはどんな飲み物で飲むとよいかということでお茶やジュースなどいろいろな飲み物を使った実験を見せていただきました。くすりによっては飲み物と化学反応を起こして効き目が悪くなることがわかりました。くすりは時間や量を守って正しく使うことが大切です。また、違法薬物の乱用による害についても教えていただきました。違法薬物の誘いははっきり断り、大切な自分の体は自分が守るという思いを忘れずにいてほしいものです。
あいさつ週間
9月14日〜9月18日はあいさつ週間です。自分から進んであいさつをしようという目標で取り組んでいます。代表委員の子どもたちが朝の登校時と2時間目が終わった15分休憩に玄関付近に立って、進んであいさつをした子どもたちにシールを渡しています。シールをもらった子どもたちは、教室前に掲示したあいさつの木に貼り付けていきます。シールがたくさん集まると華やかな木になるので子どもたちは競って一生懸命にあいさつをしています。あいさつ週間の取り組みがよい習慣につながることを願っています。
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