いつもの学校で受ける定期テストとは違った雰囲気の中、生徒たちも緊張感を持って試験に臨みます。

本日、好文学園女子高等学校にて西淀川区の淀、西淀、佃、歌島の4中合同によるに〜よん模試が行われました。
西淀川区長もお越しいただき、またPTAの皆さまにも会場案内などのお手伝いをいただきました。
生徒たちも登校し、検温や受験票の確認を行なっています。

夕刻には、道路側の白いパネルがよく目立っています。
２台の重機がコンビよろしく、解体とコンクリートの破砕作業が行われています。コンクリート片は細かいかけらと鉄筋の塊となって積み上げられています。
建物解体後の作業がたくさん行われ、資源のリサイクル化が図られた作業でした。

本日もお天気に恵まれ、朝から作業全開です。朝日を浴びながら道路側のコンクリート壁面を引きちぎっていきます。午前中には３階部分の壁面がなくなりパネルが見えるようになってきました。
重機の圧倒的な力に建物はなすすべもない状態で崩れ落ちています。午後には３号館側の壁面が解体されて、低層の建物となっていました。

２号館解体工事は順調に進み、屋上に据え付けられた空調関係の機器も天井とともに消えていました。
１１月５日（木）には、２階３階の教室部分は床や天井部分はほぼなくなりました。３号館側の壁面と道路側の壁面のみが建っている状態になっていました。
地面には落下してきたコンクリート片が小山のように盛り上がり、重機が高い位置に登っての作業となりました。