本日の献立/6月25日(木)

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献立名 ・鶏肉のカレーマヨネーズ焼き
    ・三度豆とコーンのサラダ
    ・てぼ豆のスープ
    ・ライ麦パン、牛乳
栄養価 エネルギー 764kcal、たんぱく質 36.3g、脂質 23.9g

☆てぼ豆(手亡豆/てぼうまめ)
 てぼ豆は白い色をしたインゲン豆で、大福豆などとともに「白いんげん」といわれることもあります。明治時代に北海道の十勝地方で栽培が始まり、当時の品種が半蔓性(はんつるせい)であったため、蔓性(つるせい)のインゲン豆で必要な手竹といわれる支柱が必要ないということから「手亡(てぼう)」の名がついたそうです。
 白いんげんの仲間は、日本では大部分が白あんの原料となり、料理では甘煮などが主な利用方法ですが、西洋料理などでは、日常的にいろいろな料理に使用されているようです。
 今日の給食では、スープの具として使用しています。

本日の献立/6月24日(水)

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献立名 ・マーボーはるさめ
    ・チンゲン菜ともやしの甘酢あえ
    ・アーモンドフィッシュ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 739kcal、たんぱく質 27.2g、脂質 16.5g

☆はるさめ(春雨)☆
 はるさめは、でんぷんでつくられる麺類の一種で、熱湯で軽くゆでて食べるものです。
 中国では、6世紀ごろから緑豆のでんぷんを原料としてつくられていた記録があり、その後も利用されています。
 日本へは、鎌倉時代に伝わり、葛(くず)や片栗(かたくり)のでんぷんでつくったものが、「水繊(すいせん)」という名で食べられていたようです。その後、昭和10年代になり、ジャガイモとサツマイモなどのでんぷんを混合して原料としたものが開発され、第二次世界大戦後に春雨(はるさめ)の名で一般化しました。日本ではこのハルサメが主流となっており、サラダなどのあえものや、炒めもの、煮ものなどにも使用されています。今日の「マーボーはるさめ」もじゃがいもとさつまいもを原料としたはるさめを使用しています。

1年生部活動体験その8

テニス部
サッカー部
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1年生部活動体験その7

陸上部
野球部
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本日の献立/6月23日(火)

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献立名 ・豚肉と野菜のいためもの
    ・キャベツの赤じそあえ
    ・みそ汁
    ・ごはん、焼きのり、牛乳
栄養価 エネルギー 730kcal、たんぱく質 29.0g、脂質 15.5g

☆しそ(紫蘇)☆
 原産地は中国、ヒマラヤ、ミャンマーのあたりで、日本へは5000年以上前に渡来していたとみられ、新潟で2500年前のものとされる土器からその種子が出土しています。栽培の歴史も古く、平安時代以前と考えられており、「本草和名(ほんぞうわみょう/918年)」や「※倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう/931〜938年)」などの書物に、イヌエ、ヌカエ、ノラエなどの名で薬用、漬物などに利用していた記述があります。(※「倭」は「和」、「抄」は「鈔」と表記されることもあり一定していません。)
 しその名の由来は諸説ありますが、後漢の末期に洛陽の青年がカニの食中毒により命を落としそうになり、「紫(むらさき)の薬草」を煎じて飲ませると「蘇った(よみがえった)」という伝説があるようです。
 現在食用として栽培されているものは赤じそと青じそに大別されますが、もともとは赤じそで、青じそはその変種となります。赤紫蘇は梅干しやしょうがの色付けなどに使用され、青紫蘇は大葉とも呼ばれ、野菜としてよく使用されます。
 今日の給食では、赤じそを味付けして乾燥させたものをキャベツにあえています。

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