本日の献立/6月19日(金)・すまし汁 ・のりのつくだ煮 ・固形チーズ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 761kcal、たんぱく質 34.2g、脂質 19.6g ☆つくだ煮(佃煮)☆ つくだ煮は、小魚などの魚介類、昆布、野菜などを砂糖、しょうゆ、みりん、飴などの調味液で甘辛く煮詰めた加工食品です。大阪市の給食では、のりのつくだ煮を手作りで調理していますので、その作り方を紹介します。 1年生部活動体験その3
クラフト部
1年生部活動体験その2
吹奏楽部・ギター部
1年生部活動体験
本日は1年生部活動体験がありました。
活動の様子です。明日もあります。 美術部・茶道部 本日の献立/6月18日(木)・キャベツと三度豆のサラダ ・スープ ・食パン、いちごジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 804kcal、たんぱく質 32.1g、脂質 27.3g ☆ウインナーソーセージ☆ ソーセージは、食肉の保存法として開発された食品で、その歴史は古く、古代ギリシャの記録にメソポタミア文明においてソーセージが作られていたことを示す文献が残されているそうです。その後、ヨーロッパ各地で、ハム、ベーコンを作った残りの豚肉やその他の畜肉を細切りにし、食塩、香辛料などと練り合わせ、動物の腸などに詰め、塩漬け、乾燥、燻煙、加熱などの加工法を組み合わせにより、多くの種類がつくられてきました。「ウインナーソーセージ」もその一つで、オーストリアのウィーンに由来するものです。 日本へは明治維新以降、色々なソーセージの製造法が伝わり、現在はJASで規格が定められています。これによると、「ウインナーソーセージ」は、緬羊(めんよう)の小腸または人工のケーシングを使用して材料を詰め、直径20mm未満で、燻煙または湯煮(ゆに)したものとされています。このとき、直径が20〜36mmになると「フランクフルトソーセージ」、36mm以上で、牛の小腸などを使ったものは、「ボロニアソーセージ」と呼ばれるようになります。 今日の給食では、ゆでたソーセージに、ケチャップ、デミグラスソース、ウスターソースを合わせて煮、水溶きでん粉でとろみをつけたソースをかけています。 |