令和2年5月10日までの臨時休業期間中の延長について(再掲)

 大阪市教育委員会より『臨時休業期間の延長について』の指示がありましたのでお知らせします。

お知らせ ⇒ こちら

5月11日以降の対応については、分かり次第すぐに『保護者メール』『学校ホームページ』でお知らせします。

先生がおすすめする本

題名『東大ゴルフ部が実践!ゴルフを科学する』
(著:井上透/主婦の友社)

 お金、時間、練習環境、体力、経験すべてがなかった東大ゴルフ部。サラリーマン同様の彼らが強くなったのは?

 ボールを打つより、頭で理解する東大式ゴルフであなたが変わる!
弱小集団東大ゴルフ部が優勝しちゃったゴルフ術を科学的に証明されています。

 自分の『趣味の本』を紹介してしまいました。中学生に対してではなく、保護者向けということしておきます。(S.Y)

先生のおすすめする本

題名『ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー』
(著:ブレイディみかこ/新潮社)

「世界一受けたい授業」で紹介された話題の一冊。
「大人の凝り固まった常識を子どもは子どもなりのやり方で軽く飛び越えていく」
中学生の君たちにはぴったりの本かもよ!(S.Y)

先生のおすすめする本

題名『世界一やさしい問題解決の授業 』
(著者:渡辺健介/ダイヤモンド社)

「成績下がったから部活辞める」はほんまにええ方法なんか?成績が下がった理由をもっと突き詰めて考えなほんまに有効な解決策ではないのではないのか?その突き詰め方を教えますよって本です。(S.Y)

先生がおすすめする本 その2

世界から猫が消えたなら
(著:川村元気/小学館文庫)

『僕は生きるために消すことを決めた。』

30歳、郵便局員の「僕」。猫とふたり暮らし。余命残りわずか。
そんな僕の前に、自分と同じ姿をした悪魔が現れ、「大切なものと引き換えに1日の命をあげる。」と告げられる。
電話、映画、時計…。命と比べて「まあ無くてもいいかな」と思うものを世界から消していくが……。


人は、失ってから、それがどれほど大切なものなのかを実感するのだと思います。
まさに今、私自身も生徒のみなさんと学校生活を送れることがいかに幸せであったかを思い出し、その日が来るのを待ちわびています。

この本を読むと、今存在する「あたりまえ」の価値に改めて気づかされます。ハッと突き刺さるような、でも優しくて温かな文章があり、何度も読み直したくなります。最後のお母さんの手紙でぶわっと涙が…。一生懸命に生きるきっかけをくれる素敵な一冊です。


1年 英語科 渡邊彩弥
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