1年生は福祉の取り組み第一弾のまとめとして、パラスポーツについての動画を鑑賞しました。
主人公が、車いすバスケという競技を通して、限界を突破し突き進んでいく。
障がいを強みに変えて、自分にしかできないものを見つけ、挑戦していきます。
実際にモデルとなった選手をもとに、作成されたストーリー。
人生を嘆いたり、悔やんだりしたこともあったかも知れません。
しかしそれらを乗り越え、前向きに挑戦し続ける主人公の姿にパワーをもらいました。
そして可能性の扉を開くことを、決して諦めてはいけないということを改めて実感する時間となりました。

1年生理科の様子です。
地層のでき方について学習しています。

【今日の献立】
ポークカレーライス
きゅうりとコーンのサラダ
いちご
牛乳

1年生の学年集会がありました。
学年の先生より福祉についてのお話がありました。
｢ふくし｣って言われると少し難しいような気もしますが、それはみんなが幸せに暮らせるようにすること。
ふくしとは、
ふだんの
くらしの
しあわせ
と言う意味合いがあります。
すべての人がかけがえのない存在で、一人ひとりみんな違います。
その違いを認めあうことが、大切ですね。
｢みんなちがって みんないい｣
先週までのパラスポーツの調べ学習や、今週の福祉講話・体験活動を通じて、福祉について学び、自分の幸せそして周りの人の幸せについて考えられる人になって欲しいと思います。
とのお話がありました。

1年生女子体育の様子です。
バレーボールをしています。
円陣を作り、みんなでパスを繋いでいきます。
数を数えながら真剣に、楽しく取り組みました。