スペイン語で楽しくお勉強 〜国際クラブ(ペルー教室)〜火曜日の放課後は「グローバル教室」の時間です。淀中学校には外国籍の生徒や外国にルーツを持つ生徒がたくさん学んでいます。 今日の放課後は、国際クラブ(ペルー教室)を開催しました。 国際クラブでは教育委員会から講師をお迎えして母語でご指導いただきます。母国のアイデンティティを高め、母語でコミュニケーションを待ちます。 今日は8名の生徒が参加して、南米の国々や南米に関係する歴史的人物、ペルー国旗の意味などをスペイン語で学びました。 普段の授業ではあまり発言しない生徒も、講師の先生とのスペイン語の会話になるとよく話していたようです。母語の高まりが日本語の力に結び付いてほしいと思います。子どもたちも次回の国際クラブを楽しみにしていました。 進路学習(2年生)2年生がキャリア教育の授業で職業調べをしています。 パソコンを使って、自分の適性を調べ、自分に合った職業を見つけます。その仕事に必要な勉強や資格などを調べてまとめていきます。 そろそろ将来について考えなくてはいけない時期になりました。夢や目標をしっかりと持ってほしいですね。 多文化共生教育の拠点校について昨今、大阪市においては、さまざまな国や地域から編入する児童生徒が急増しています。このような状況から、市内の4か所に共生支援拠点を設置し、学校生活で使う簡単な日本語や学校文化を学ぶための「プレクラス」を実施することになりました。 淀中学校は、その市内4か所の拠点校うちの一つで、第1共生支援拠点、愛称「らんまん」が6月より設置されています。 よって、市内の日本語学習が必要と考えられる児童生徒が本校に通級しています。 現在は、本校の3年生校舎の1階の教室を使用して学習しています。 廊下等ですれちがったり、勉強している姿に触れると思いますが、同じ大阪市内の小中学生なので仲良くしてください。廊下で出会ったときには挨拶も忘れないでくださいね。 ※大阪市教育委員会 報道発表資料 https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/seisaku... 陸上部 記録会久しぶりのレースに子どもたちの表情はとても生き生きとしていました。 また、新型コロナウイルスの影響で今大会は保護者引率でした。 引率された保護者の方々、ご協力ありがとうございました。 5万アクセス、突破しました!いつも淀中学校ホームページにご訪問いただきありがとうございます。 今年度のアクセス数が50,000件を超えました。いつもたくさんの方々にご覧いただけていることに心より感謝いたします。 本校の教育活動を知っていただくため、子どもたちの様子をリアルに感じていただくため、できるかぎりホットな内容の更新に努めてまいります。これからもよろしくお願いします。 さて、梅雨の長雨は、何となく気分が暗くなりがちです。しかし、雨に洗い流されて緑が色鮮やかに輝いています。 見方を変えれば、気持ちも大きく変わるものです。何ごとも前向きに! |
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