本日の給食は、「コッペパン、バター、牛乳、豚肉と野菜のケチャップ煮、カリフラワーのピクルス、桃のクラフティ」でした。
カリフラワーはキャベツを品種改良した野菜です。茎葉が大きくなると、茎の頂部に花蕾(つぼみ)の集合体ができる。この花蕾の部分を食べます。
カリフラワーは3色食品群では緑のグループに分類され、「おもに体の調子を整える働き」があります。特に多く含まれる栄養素は、ビタミンB6、ビタミンⅭ、葉酸などです。特にビタミンⅭは花蕾に多く含まれています。ビタミンⅭには傷の回復を早めたり、抵抗力を高めたりする働きがあります。