夏期講座 その5
夏期講座の様子最終回は「はぎれで小物を作ろう」の様子です。小さくなったから捨てられそうな「はぎれ(端切れ)」ですが、それらを組み合わせてもう一度有効利用しようということで小物を作りました。組み合わせるには当然、針と糸が必要。ときには、ミシンを使ったりして細かな作業ばかりでしたが、参加の生徒さんは最後まで頑張りました。5日連続で夏期講座を紹介させていただきましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?また、このような機会があれば報告させていただきます。
漢検にチャレンジ
数年前から、夜間の生徒さんも年に1回漢字検定を受けています。始めたころは2〜3人だけでしたが、今年は10人の生徒さんがチャレンジしています。
合格に向けて、夏休みを返上して生徒さんも指導する先生方も一生懸命です。全員が合格するようこのH.Pをご覧の方も祈ってください。結果は報告します。 夏期講座 その3
夏期講座3つめの紹介は「書写」です。「パソコン教室」・「陶芸教室」の活動では、受講された生徒さんは、「ワイワイガヤガヤ」とおしゃべりをしながらの活動でしたが、本日紹介する「書写」は、うってかわって沈黙の中での活動でした。手本となる文字を筆ペンで写す。ただそれだけの活動です。しかし、なれない筆ペンを使いこなすには二日ほどかかり、腕はパンパンです。それでも受講された生徒さんは文句の一つも言わず、最終日は素晴らしい作品が出来上がりました。
夏期講座 その2
夏期講座の様子2回目は陶芸教室です。普段さわったこともない固い粘土をこね、器に仕上げていく様子が伝わっているでしょうか?1日目は、その固い粘土をこねていくうちに体調を崩した生徒さんもいましたが、最終日には全員仕上げることができました。このあと、乾かして8月の中旬に焼き上げる予定です。焼き上げた作品は後日このH.Pで紹介します。
夏期講座 その1
本日より、先週7月27日から30日までの間、例年実施している夏期講座の様子をアップします。夏期講座とは、教科の枠を取っ払って、先生方の特技を生徒さんに受講していただく取り組みで非常に人気があります。まず1日目は「パソコン」です。さわったことも、ふれたこともない生徒さんが多いなか、先生方も多数参加して何とか操作することができ、生徒さんは大喜びでした。
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