第99回卒業式舞台から、保護者の方々に向かって一言ずつ言葉をつなぎました。 歌は、前もって撮ったビデオを流しました。 第99回卒業式6年生たちは島屋小学校を卒業しました。 毎年、当たり前のように行ってきた歌唱や呼びかけ、そして保護者の方々の会場参列。コロナ禍の中で卒業式を行うには、それらに制限がかかり、改めて普通であったことは貴重なことだったのだと気づかされました。 雨がしとしと降る中、登校して来た子どもたちは、教室前で、胸にコサージュを付けてもらいました。会場には、保護者の方々、在校生代表の5年生、教職員が6年生を待っています。 さあ入場。大きな拍手が子どもたちに寄せられます。 国歌、大阪市歌の演奏ののち、一人ずつ校長先生から卒業証書が手渡されました。 令和3年度修了式最後に、校歌を3番まで、みんなで抑えた声で歌い、修了式は終わりました。 そのあと、この年度末で島屋小学校を去る教職員から、子どもたちにお別れのあいさつがありました。 令和3年度、楽しかったこと、悲しかったこと、うれしかったこと、頑張ったこと、できるようになったこと、いろんなことがあったことでしょう。 また新しい一歩に向けて、この春休み、しっかり充電と準備をしてもらいたいと思います。 写真は本校教員のチョークアートです。 令和3年度修了式雨上がりの朝になりました。少しぬかるみの残る運動場に全校児童が集まり今年度の締めくくり、修了式を行いました。 始めに、音楽の先生の指揮で、大阪市歌のDVDが流れます。遠慮がちの声が聞こえます。 校長先生からのお話の後、1年・4年の児童代表が、今年度頑張ったこと、成長したこと、今後の目標などを作文にして発表しました。 最後の給食1年生、2年生の様子をのぞいてみました。 献立は、豚肉のコチジャン炒め、鶏肉と春雨のスープ、きゅうりのナムル風でした。 お代わりにも手をあげて、おいしくいただきました。 |