あさって(8月3日)はどんな日月が、土星に接近して見えます。8月は3日の深夜から4日の未明にかけて月と土星が並んで見えるそうです。 8月は、30日宵から31日未明にかけてもう1度観測するチャンスが訪れます。2度も観測できるなんて嬉しいですね。もし見逃した、という人には、とてもラッキーです。 1学期の学習に関連して57月27日に紹介した幼虫は、ふ化して間もないアゲハ蝶の幼虫で1齢幼虫と言われる幼虫でしたが、上の写真は2齢幼虫、下の写真は4齢〜5齢幼虫ぐらいでしょうか?この後は、皆さんがよく知っている青虫へと変態していきます。 あさって(8月1日)からはどんな週毎年8月1日から7日は「スター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜」です。 8月上旬は全国的に梅雨が明け天候が安定する頃で、星空を眺めるのにとても適していると言われています。 あさって(8月)はどんな月8月を表す漢字が「葉月」というと、皆さんは葉がたくさん茂ったイメージがありませんか。調べてみると、 (1)落葉が始まる時期であることから、「葉落ち月」と呼ばれていたのが短縮されて「葉月」になった (2)北方から初めて雁が来る月なので、「初来月」→「初月」→「葉月」になった (3)葉が、黄色や赤色に色づき始めるので「はづき」になった (4)稲の穂が張る月、「穂張月」→「張り月」→「葉月」になった 語源にもいろいろあって面白いですね。 (5)「葉月」の別名は、「南風月(はえづき)」といいます。台風を表す「南風(はえ)」から「南風月」→はえづき→「葉月」になったとも言われています。 1学期の学習に関連して47月26日のHPの答え 白い花はピーマンの花、黄色い花はミニトマトの花 でした。 クイズ2 1年生は、あさがおを育てました。種をまいてしばらくすると、かわいい芽が出てきました。よくかんさつすると何かぼうしをかぶっています。ほかの植物が芽を出したところもかんさつすると、何かをかぶっているようでした。 このぼうしの正体は何でしょう。答えは、8月2日(水)のHPで(予定です)。 |