12月20日の給食

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今日の献立は、

ごはん
豚肉のねぎじょうゆ焼き
みそ汁
きくなとはくさいのごまあえ
牛乳

でした。


『地産地消』
 地産地消とはその地域で生産された農林水産物を、その地域で消費することであり、利点として次のようなことがあります。

〇消費者
・身近な場所から、新鮮な農産物を得ることができる。
・生産状況を確認でき、安心感が得られる。
・生産と消費の関りや伝統的な食文化を理解する機会となる。

〇生産者
・消費者のニーズを的確にとらえた効率的な生産ができる。
・流通経費の節減による収益の向上が期待できる。
・直接販売するにおいて少量の産品や規格外品等も販売できる。

 大阪市の給食では、大阪産(もん)と呼ばれている大阪で栽培、収穫されたきくなを使用しており、地産地消の取り組みの一つです。

12月19日の給食

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今日の献立は、

コッペパン
バター
とうふローフ
カリフラワーのスープ煮
りんご
牛乳

でした。


『とうふローフ』
 とうふローフは、ミートローフを参考にしており、ひき肉の代わりに豆腐を主材としています。
 調理法は、ツナ、でん粉、たまねぎ、砂糖、塩、こいくちしょうゆを合わせ、練るようによく混ぜ、更に豆腐、大豆(粒状)を加えて混ぜ、ミニバットに入れ、焼き物機で焼きます。
 卵アレルギーのある児童も食べることができるように、卵は使用していません。
 配食時に一人一袋のケチャップをつけて食べます。

 初めての献立でしたが、子どもたちも「美味しい!また出してほしい!」と喜んで食べていました。

12月18日の給食

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今日の献立は、

ごはん
きびなごてんぷら
含め煮
焼きかぼちゃの甘みつかけ
牛乳

でした。


『冬至の食事』
 冬至は二十四節気の一つで、一年のうちで最も昼が短く、夜が長い日です。
 日本では昔から、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると、幸運を呼ぶとされ、「冬至の七種(ななくさ)」といわれます。この風習を「運盛り」といいます。

 また、「ん」が2つ重なるとさらに縁起が良いとされ、その食べ物の一つがかぼちゃ(なんきん)です。
 これは、長期保存ができ、貴重なビタミン源であるかぼちゃを、野菜が不足しがちな冬至の頃に食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。
 今年の冬至は、12月22日になります。

12月15日の給食

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今日の献立は、

おさつパン
さけのマリネ
肉だんごと麦のスープ
みかん
牛乳

でした。


『マリネのつくりかた』
 マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味を表します。
 たまねぎ、セロリ、にんじん、ピーマン、トマトなどの野菜に油、酢、塩、こしょう、マスタード、ワインなどで作った調味液に肉や魚などを浸した料理のことです。

 今日の給食では、たまねぎをオリーブ油でいため、砂糖、塩、米酢、りんご酢、オリーブ油、料理用白ワインで味付けしたマリネソースを、揚げたさけにからませています。

12月14日の給食

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今日の献立は、

ケチャップライス
スープ
じゃがいものバジル焼き
牛乳

でした。


『きちんと食器を返しましょう』
 食器をきちんと返すことは、食事のマナーであるとともに、給食当番の児童が返却しやすいための協力であり、給食調理員さんへの感謝の気持ちを表す方法でもあります。

 食器の返し方の注意点には次のようなものがあります。

 〇食器に食べ物の残りがついていたり、ジャムなどの袋が入ったままになったりしないようにします。
 〇食器をていねいに扱い、返すときは同じ種類の物をまとめます。
 〇食器は倒れないように食器かごの中へ上向きに入れ、高くなる場合は2段に分けます。
 〇スプーンやはしは、向きを揃えます。
        

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行事予定
2/29 委員会
家庭訪問(児童13:30下校) 聴力検査3,4年 すくすくタブレット
昭和の日
3/1 6年茶話会
3/2
3/3
3/4 体育施設開放事業委員会
3/5 C-NET 体重測定3,4年
3/6 4年フッ化物洗口 体重測定6年