授業公開の後、本校の研究について報告をし、グループ討議をした後、教育センターＹ指導主事先生から指導講評と批判的読みについての講演をしていただきました。指導主事先生からは、今日の授業やその他の教材文を使っての授業展開などを教えていただきました。他校の先生方からも充実した研究会だったと感想をいただきました。

「弱いロボットだからできること」

教育センターの「がんばる先生支援事業」で授業公開をしました。旭区長、旭区企画課長をはじめ、他校から先生方も多数参観してくださいました。「弱いロボットは必要か必要でないか」について自分の考えを書き、話し合いました。テーマに沿って子どもたちは、よく本文を読み、考えました。また写真からも、人と人との関わりや人とロボットとの関係も気づくことができました。毎時間まとめの考えとして書き留めたものを最後にメッセージとして残していきます。

今日は、ハヤシライス、キャベツのバジル風味サラダ、洋なし(缶詰)、牛乳でした。

３年生では、『さんねん峠』や『ルンペルシュティルツヘン』などの韓国の民話やグリム童話のお話でした。
全てのお話が終わると、ろうそくの火を消して、おはなしの世界から戻ってきます。
来年も楽しみですね！

５年生では、『さるの生き肝』『ゆうかんな靴直し』などのお話でした。
子どもたちは、民話や少し怖いお話の展開にぐっと、引き込まれて聞いていました。