印刷現場の見学を終え、最後に紹介していただいたのは号外。
なぜ「号外」という名が付いているのか。
しっかりとお話を聞いた人は、その答えが分かるはず。
説明会場の壁面にもかつての「名号外」が沢山展示されていました。
多くの人の手を経て記事は精選され、世間にとって必要な情報が新聞という形に結晶していく。
情報の最前線で働く人たちの苦労や努力について知り得た貴重な時間となりました。
読売新聞大阪本社のみなさま、ありがとうございました。

かつての新聞製作がいかに大変だったかが分かる資料が展示されていました。
現在では新聞の版元はアルミの板を使用していますが、昔は鉛の板を使っていたそうです。
大変な力仕事が要求されていたのでしょうね。

記念撮影をした後は、新聞ができるまでの行程について詳しいお話を聞かせていただきました。

5年生は本日、扇町の読売新聞社に社会見学に来ています。
12時から見学が始まります。

6年理科。
手回し発電機同士を繋いで、片方の発電機のハンドルをクルクル回すと・・・
さて、どうなるでしょう。