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◆ポンソナクラブ開級式◆

 本日5月8日(月)は、午後3時より図書室にてポンソナクラブ開級式が行われました。
 加美南中学校では、在日韓国・朝鮮人生徒が、母国への認識を深めることにより、民族的自覚と誇りを高めることを目的として、『ポンソナクラブ』が設置されています。
 昨年度と同じ、金剛志(キムガンジ)ソンセンニムが担当します。活動日は月曜日の放課後、南館1階のポンソナ教室で行います。
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◆5月8日(月)全校集会◆

 本日5月8日(月)は、Teamsにて全校集会を行いました。
 毎年連休明けには、体調を崩したり、気持ちが落ち込んだりという、5月病を起こす方が増えます。不調を起こす要因は生活リズムの乱れです。笑顔と元気で今日から頑張りましょう。全校生徒との朝のあいさつの後、阪井校長先生から、「いじめについて考える日」のお話がありました。

 毎年、GW明けの月曜日は「いじめ 」 について考える日です。いじめはいつでも、誰にでも、どの学校でも起こるということ、いじめは生命をも脅かす行為であり、人として絶対に許されない行為だということを再確認してください。

 「いじめはどうすればなくなると思いますか」
 いじめは主に、ささいなトラブルから発展するケースが多く、「むかついたから」「やられたからやり返した」 等や、「ちょっとふざけただけ」「面白いから」「なんとなく」から始まっています。始まってしまったいじめを、誰がどこで、いつ、正すのかが大切です。皆さん一人一人が「いじめは絶対に許さない」との強い思いと少しの勇気を持って、いじめをなくしましょう。
 加美南中学校では、いじめ対策委員会というのがあって、いじめの報告を受ければ、いじめ対策委員会会議を行い、たくさんの先生方で解決に向けての対策を話し合います。事実を確認し、何が悪くて、どうすれば改善できるかを検討し、指導や謝罪をすることにより、解決を目指します。すべてが解決したと判断してから3か月間の様子を見ることにしています。うわべだけの謝罪だったり、見えていないところでのいじめが続かないように継続した見守りを続け、100%の解決を目指します。

 では、「いじめを防ぐためにはどうしたらよいでしょうか?」
 人と接するときには、常に相手の気持ちを考えるようにしましょう。自分では、悪気がなくても、相手がとても、深く傷ついてしまう場合があります。自分の気持ちだけを、伝えるのではなく相手の気持ちも、考えましょう。
 また、いじめをする人は、心や家族に問題をかかえており、自分に自信がなかったり、コンプレックスをかかえている場合が多く、小学校時代の被害者が、中学校では加害者に変わることもあります。いじめをする人のかかえる問題を、解決することも大切なことです。
 いじめは犯罪です。いじめは絶対にしてはいけないという意識を持つことです。たとえ、自分の悪口を言う人がいても、その人をいじめていい、ということにはなりません。いじめをやり返すのも、やめましょう。いじめる人がいなくなれば、いじめられる人はいなくなります。もし、周りにいじめられている人がいたら、その人の力になってやってください。そして、いじめている人を見かけたら、すぐに注意し、いじめのない学校、地域、社会にしましょう。
 今日はいじめについて、しっかりと考える日としてください。

 今日は、国際クラブ「ポンソナ」の開級式があります。金剛志(キム ガンジ)ソンセンニㇺより紹介がありました。

 美術部部長が、「始業式の時にスーツの袖口を触っている姿がカッコ良かった」と阪井校長先生をゴールドの銅像のイメージでカレンダーを作成してくれました。大変気に入っています。ありがとうございます。
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女子バドミントン部

難波中でのバドミントン女子個人戦の写真です!
シングルスの決勝は加美南同士になりました。
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◆テニス部 大阪市春季総合体育大会4◆

 絶対絶命の2−5から3ゲームを連取し、5−5と追いつきました。
 試合の流れとしては勝ちパターンになりましたが、2ゲームを連続で取られ、惜しくもベスト8敗退となりました。
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◆テニス部 大阪市春季総合体育大会3◆

 来月6月4日(日)の準決勝進出をかけた、準々決勝は女学院中学校ペアとの対戦となりました。
 互角の戦いでしたが、ジュース、アドバンテージの繰り返しの中、2−5と劣勢の展開となりました。
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