いじめについて考える日
5月13日(月)全校朝会で、学校長から「いじめについて」話がありました。
「いじめ」はみんなよくないとわかっているが、「いじめ」はなくなりません。 暴力をふるう、からかう、いたずら、悪口、かげ口等、された側が「嫌だな」と思うことは「いじめ」です。いじめている側は「そんなつもりではなかった」と思っても、された側が「嫌な思い」をしたら「いじめ」なのです。 ただ、いつもみんなと仲良くすることは難しいです。たくさんの人が集まれば、意見が合わない時もあるし、けんかもします。だからといって、わざと嫌なことをしたり、集団でこそこそと嫌な感じを作り出したりすることは決して許されません。 大事なことは、友達ともめたときに何が嫌だったのかをその時に話し合い、お互いにその日のうちに解決して納得して帰ることが一番大切です。 学校はみんなが安心できる安全なところでなければなりません。そのためには学校全体で、いじめについて考えて、「いじめはだめだ」という強い気持ちをみんながもって、主役である子ども達一人一人が楽しい学校を作っていかなければならないのです。 そして、お互いのよいところを認め合って、助け合い、自分のことも、相手のことも大切にするように心がけてほしいと思います。 4年生 書写のようす「羊」の字を横3本の線の間隔に気をつけ、集中して書き、書き終えると「上手に書けた!」と大喜びでした。 1年生 生活科2年生からプレゼントしてもらった種も植えました。 最後は、土日の分もたっぷりと水やりをしました。 芽が出る日が待ち遠しいです。 5月10日の給食えんどうの卵とじは、旬のえんどうを使用した、この時期ならではの献立です。給食室には鞘に入った状態で届き、豆を取り出して調理しています。冷凍されたものとは違った食感や甘みを感じることができます。 1年生 紙芝居今日から貸し出しも始まりました。 また、図書室の先生に紙芝居の読み聞かせもしてもらいました。 「だんごむしのころちゃん」を読んでもらいました。 来週もどんなお話を聞けるのか楽しみです。 |
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