バレーボールの楽しさを味合うことはもちろん、将来の夢について考えたり、チームのメンバーと協力し合うことの大切さに気づいたりする有意義な時間となりました。
頑張っているかどうかは、見ていたらすぐ分かると、大谷さんは仰いました。

将来なりたい自分に向かって、頑張っていれば、きっと見ている誰かが応援してくれる、そんなメッセージをいただいた気がしました。
大谷さん、本日は楽しくて素晴らしい時間をありがとうございました。

最後は練習の成果を一連の動きでやってみます。
たった1時間で子どもたち、ここまで出来るようになるとは驚きです。

基本姿勢が大切なスパイク。
足の動かし方、手の振り方、手の上げ方、手の位置、ジャンプのタイミング、手の振り下ろし方。
全てがピタッとハマるとき、素晴らしいスパイクが打てるわけです。

何度も繰り返し練習します。

バレーボールの攻撃の基本、トス、レシーブ、スパイクを教わります。

今日は元バレーボール日本代表選手　大谷佐知子さんをお迎えしました。
夢・授業は、トップアスリートを講師に招き、「夢」を持つことの大切さを語っていただき、実技指導を行っていただくというもの。
トップアスリートとの交流を通じて、「夢」を育み、スポーツへの興味・関心を喚起することを目的としています。
大阪市の経済戦略局主催の夢の授業の始まりです。