☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

1年前を思い出して

体育館から楽しそうな声が聞こえてくるなぁと思ってのぞいてみると、2年生がプール開きに向けて、授業のはじめにプールの中で行う運動を、曲に合わせて、去年のことを思い出しながら練習していました。「そーれっ!」の声も高らかに、気合いが入っていました。
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育和フェスティバル、その後で・・・

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育和フェスティバルの余韻が冷めやまぬなか、この日の放課後、教職員皆さんで、プール開きに向けて清掃や機械操作の確認をしてくださいました。そしてさらに育和のすごいところは、高圧洗浄機等を使って管理作業員さんや事務職員さんたちが協力して、数日前からコツコツ作業を進めていただいていたところ。皆んなで子どもたちのために・・・ありがたいことです。

また次の、第一歩へ

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楽しい時間はあっという間に過ぎました。教室まで1年生を送り届けてくれた6年生。最後までよくがんばって責任を果たしていました。

?閉会式のアナウンスは放送室で行われ、そのなかで代表委員会の子どもから「さいごのことば」がありました。

「皆さん、今日の育和フェスティバルは楽しめましたか。班の皆んなとけんかせずに回れましたか。育和フェスティバルの合言葉の『にっこりにこにこ皆んなで仲よく笑顔あふれる育っとイックワフェスティバル』通りにきちんとできましたか。6年生は最後の育和フェスティバルを思う存分楽しめましたか。1年生も初めての育和フェスティバル、皆んなで仲よく楽しめましたか?ぼくは皆さんを見ていたら全員楽しんでいるように見えました。来年は今年よりももっと楽しめる育和フェスティバルにしましょう。」

このことばのあと、期せずして教室から子どもたちの歓声と拍手の音が聞こえてきました。

今年も皆んなで楽しめた、皆んなでまた仲よくなれた、そんな1日に。我々にとっては、育和の子どもたちの頑張りと優しさ、そしてその成長に関わせてもらえていることの大切さをあらためて気づかせてもらえた1日になりました。子どもたちも私たちも、共に成長していく育和小学校であり続けたいと思っています。

心優しい子どもたち

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各お店には、それぞれコンセプトがあって、子どもたちならではの工夫がありました。その扉を開く前の、スタンプを押してもらう段階から、「このお店はどんなんかな〜」とワクワクしている様子がありました。
また、今回のフェスティバルでは途中で班とはぐれ迷子になってしまう子がとても少なく数えるほどでした。その裏には、高学年の子どもたちが、お店を出る度に、人数が揃っているか確認したり、トイレの前を通ると「大丈夫?行きたくない?」と声をかけたり、「疲れたね、一回休憩しよっか」と、水筒のお茶飲みタイムをこまめにしたり、そんな姿がここあそこであったからこそ、なのかもしれません。「6年生、優しすぎる〜っ」「5年生、がんばってますねー」の声が、周りからも起こっていました。

ウェルカム感がすごかったです。

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どのお店でも、ちゃんと子どもたちに役割があって、それぞれの役割を皆んなが理解して、案内をしている姿がありました。「受付が終わったら、ルールを説明するので、聞いてください」終われば「次はこちらへどうぞ」。最後は「ここに物を戻してください。今日はお店に来てくれてありがとうございました」。もう、完璧!です。
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