９月１９日
３年生英語活動の時間に外国人講師の先生に来ていただきました。

マット先生です。
体を動かしたりゲームをしたりして、緊張をほぐします。
絵や文字を手がかりにし、ジェスチャーやコミカルな演技も交えてコミュニケーションをしているうちに、いつの間にか子ども達は英語を口にしています。

楽しいだけではなく、何度も繰り返し言葉を聞かせ口に出している、そんな有意義な時間です。

９月１２日
４年生がパソコン室で学習しています。よく見ると先生が２人。

今日は、学校にICT支援員の方が来られる日です。子ども達も先生もサポートを受けることができます。

牛乳パックから紙を作る方法を調べている時。
「撹拌」の読み方を尋ねた子ども達に、支援員の荒川さんは「文字をはりつけてすぐに検索すれば、読み方だけでなく意味も分かるよ」というアドバイスをくださいました。
確かに子ども達は、情報を紙に写し取ることに一生懸命になりがちです。理解しながら読み進めることが大切ですね。

堀川小学校のパソコン教室は、この夏休み、すべてのパソコン機器が入れ替わり、環境が整ってきています。こんなサポートを受けながら、情報を得たり生かしたり表現したりする子どもに育って行ってほしいと思います。

９月７日
昨日と今日、６年生の各クラスで校長先生による社会科の授業が行われました。

「なぜ、歴史を学ぶのか」をテーマに、地球誕生からの約４６億年を一年間と考えると、人類の歴史は１２月３１日のほんのわずかです、という話を聞き、子ども達は驚いたような表情でした。

そして、大型テレビに資料や人物の写真が映し出され「知っていたら教える・知らないことは聞く・話し合う」を繰り返しながら歴史の大きな流れを学習しました。

なぜ歴史を学ぶのかを考えるとともに、いろいろな学習でも展開している共同的な学習の楽しさも感じている様子でした。