「ものの重さ」の学習で、「ものの形をかえたとき、重さは変わるのだろうか」を課題に学習に取り組みました。粘土の形を「丸い形」「平らな形」「細長い形」「細かく分ける」に変えて重さをはかり、もとの粘土の重さと比べました。予想と比べ、結果に驚きの声があがる場面も見られました。電子てんびんを使うのは初めてでしたが、正しく使い、きちんと重さをはかることができました。

　「むかしから つたわるあそびを たのしもう」の学習で、けん玉、こま、おてだまに取り組みました。はじめて経験する児童もいたようですが、とても楽しく取り組んでいて、コツをつかんで上手にあそんでいる様子が見られました。また、友だちどうしで教えあう姿も見られました。

本市の子どもたちに向けて、「教育長からのメッセージ」教育長メッセージが送られています。ぜひご一読ください。

　今日の食に関する指導は、1年生で「すききらいしないでたべよう」でした。３色の食べ物のはたらきと、各グループにどんな食べ物があるか学習しました。そして、元気にすごすために３つのグループをそろえて食べることが大切だということを学びました。
　途中、児童がクマの先生役になってクマさんにお話する場面があり、みんなから拍手もありました。
　３つのグループをそろえて食べるためにも、すききらいなく食べられるようみんなでがんばっていきましょう。

　「体を大切に」〜目にやさしい生活をしよう〜をテーマに学校保健委員会を行いました。今年度は各教室で動画を視聴する形で行いました。
　健康委員会の児童による発表、動画による実演、健康週間の結果や各家庭でのすこやか会議をもとに話があり、現在の実態やこれからの過ごし方について考えました。眼科校医の小山先生に講話をしていただき、目にやさしい生活について考えながら聞きました。
　「３０ｃｍはなして、明るいところでみよう」を心がけて生活することに気づきました。