寒暖の差が大きい季節です。体調を崩さないようにしてくださいね。

7・6(月)児童朝会〜小鳥校長先生のお話〜

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 みなさんおはようございます。夏休みが近づいてきました。そろそろ夏休みの予定などお家で話をしているかもしれませんが、みなさんにぜひして欲しい事があります。本を最低一冊は読みましょう。

 では、本を読む事が何になるのでしょう。まず、内容次第ですが、新しい事を知りますね。言葉を覚えますね。まだ習っていない漢字を読めるようになるかもしれませんね。文章を書くのが上手になるとも言われています。でも、一番身につくのは「想像力」だと思います。
 
 本を読むことで想像力が豊かになって、その想像力から物を調べてみようという気になって知識も身についてくるのではないかと思います。

 校長先生の好きな本として一度紹介した事があると思いますが、「老人と海」という本。この本は1952年にアーネストヘミングウェイという人が書きました。60年以上前です。場所は中南米のキューバ近くの島。この本を読んでいると、まず60年前のキューバってどんなんだったんだろう? 海の近くの小屋に住んでた? どんな小屋だったのか、小屋から海が見えたんだろうか?などと想像します。次に、その日は一人で漁に出るのですが、その舟の大きさです。10mくらいあるのかなと思うのですが、釣り上げたカジキの方が大きいという事ですから5mくらいかな。また、三日間もかかって釣り上げたカジキを大き過ぎて舟に揚げられず、舟の横にくくり付けて港に帰ってくるんです。しかし、途中でサメに襲われて頭以外ほとんど食べられてしまうのですが、どんなサメなんだろうと、とにかく想像をかき立てられます。そこからカジキもサメもいろんな種類があるのでどれだったんだろうと調べてみたくなります。一冊の本から世界がどんどん広がっていく感じですね。  今日は夏休みに本を読もうという話をしました。

7・3(金)7月の玄関掲示は、4年生

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 7月の玄関掲示は、4年生の児童が作りました。七夕のお願いです。4年生のお願いが叶いますように・・・。
 私のお願いは・・・・・・・・(*^_^*)

7・2(木)なかのだより7月号

 7月号No.6をアップしました。 8月の行事も掲載しています。
「家庭学習チェックシート」の5月分の集計と分析も載せています。

7・2(木)児童集会〜タンバリンゲーム〜

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 集会委員会プロデュース「タンバリンゲーム」! タンバリンが鳴った数だけ仲間を集めるゲームです。 定番は、タンバリンなんですが、今回は、変わった(?)楽器が登場!! アフリカの民族楽器「ジェンベ」です。 中田幹二先生所有の楽器です。

 ジェンベの響き、いいですねえ。 ジェンベの音色とともに、学年の壁を越えて、仲間集めです。 「8回!?」 「9回ちゃうん!!!?」 大きい学年と小さい学年が手をつないで集まる姿、縦割り活動の醍醐味です。

 今日で、1学期の児童集会は、終わりです。2学期の児童集会もお楽しみ〜

6・29(月)児童朝会 小鳥校長先生のお話

※更新、少し遅れました。 申し訳ありません・・・。

 1学期の初めに交通安全の話をしましたね、覚えてますか。車は急には止まれない。あっ!と気がついてブレーキを踏んでも30mくらい走らないと止まらないという話です。みなさんが交通安全に気をつけているから今まで大きな交通事故は起きていません。きちんと守れている事は素晴らしいです。でも、昨年度、平成26年の子どもに関する交通事故の件数では大阪府が全国でワースト1、一番悪かったんですよ。それで、事故にならないようにちょっと注意してほしい事があります。

 いつも校門の前で挨拶しながらみなさんが登校してくるのを見ているのですが、ファミリーマートの前を見ていると横断歩道の端、一番前で待ってませんか。信号が変わるとすぐに渡りたい、早く学校に行きたいという気持ちはよくわかりますが、1m、2・3歩下がって待つようにしましょう。源八橋の方からから来る車がファミリーマートの前を駅の方に曲がるのをよく見てみましょう。電車のようにレール通りに曲がりますか? 車は、前のタイヤの通る所と後ろのタイヤの通る所が違います。一度、よく観察してみて下さい。後ろのタイヤの方が何十cmか内側を通ります。ですから、道路ギリギリの所に立っていると車の後ろのタイヤに巻き込まれる可能性があります。自転車に乗っている場合は特に注意しましょう。

 あさってから7月です。夏休みもすぐです。もう一度、交通安全のルールを確認した上で今日話した事も注意して事故に遭わないようにしましょう。

※この日、石ころ拾いをしました。最近、ふざけて石や砂を自分や友だちに向けて投げる人が増えたからです。けがをした人もいます。 石ころを拾うことも大切ですが、人に向けて石や砂を投げない!ということが一番大切であるということを指導しました。
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