走る 走る 俺たち 流れる汗も そのままに
いつか たどり着いたら 君に うちあけられるだろ

三日間のランフェスの最後を飾った５・６年生、ゴールの瞬間に何をうちあけるのだろう？
ランニングウィークスから始まった持久走。得意な人もいれば、そうでない人もいることだろう。他のことも一緒。得意、好き、そしてその逆・・・。いろいろあるけれど、今、自分に与えられたこと、自分がやらなければならないこと、それらに自分に合った価値を見出し、目標と真実を追求することが、中野Runnersなのだと先生は思う。
なかのRunning Festival、みんな、よくがんばった！！

昨日は3・4年生のランニングフェスティバルでした。
1週間延期になりましたが、とても天気がよくランニング日和でした。

子どもたちは、ランニングウィークスで頑張ってきた成果を発揮し、全員走りきることができました！一生懸命前を見て走る姿はとってもかっこよかったです。3年生も4年生も本当によく頑張りました。
走っている途中に保護者の方、地域の方が「2周もすごいね、頑張れ！！」など声援を送ってくださり、それがパワーになり頑張れたようです。また、走り終わった子たちがゴールで最後まで応援していて、そのようなことを自分たちで考えて行動できたというところに成長を感じた瞬間でした。

今日は「先生、筋肉痛だ〜。」と言ってくる子どもたちが多かったです。それだけ頑張ったということですね。

最後になりましたが、お手伝いや応援に来てくださった保護者の方、地域の方、ありがとうございました。

本日の五時間目、たてわり班活動がありました。今日はいつもリーダーをしてくれていた六年生がいません。そう、「卒業を祝う会」で六年生に渡す色紙作りをしたのです。
一枚の花びらに六年生に向けてのお礼やお祝いのメッセージを書きます。たてわり班の仲間たちの花びらたちが集まると、心のこもった花束が出来上がるわけです。画像はもちろん未完成のもの。六年生のみなさん、土曜日を楽しみにしていてね。
ニューリーダー五年生は活動を一生懸命進めたり、ブーケの色塗りをがんばったり大変です。忙しい五年生の様子を見て、四年生、三年生が助けてくれていますよ。六年生に色紙を渡す一年生に渡し方のレクチャーをしてくれている人もいました。たてわり班活動っていいなあ(^_^)