2・25(木)感謝!!本日、中野小学校の学校ホームページの今年度のアクセス数がついに、20000アクセス突破いたしました! いつもホームページを見てくださっている皆様のおかげです。ありがとうございます。 今後も学校とご家庭をつなぐ架け橋となるような温かいホームページを目指していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。 2・22(月)運転手さんとのアイコンタクト〜児童朝会、小鳥校長先生のお話〜
みなさんおはようございます。今まで何度も、交通安全についての話をしてきましたが、今日ももう一度します。というのは、この一週間くらいで、東京の話ですが、小学校の一年生が二人も事故で亡くなっています。テレビでも新聞でも報道されていますので、見た人もいるかと思いますが、二人とも青信号で横断歩道を渡っている時に右折または左折してきた車にはねられるという事故に遭っています。相手は、ダンプカーとトラックです。二人ともきちんと青信号で横断歩道を渡っているんです。何にも悪くないのに亡くなってしまわなければならなかったことは本当に理不尽なことです。本人が一番悔しいし、お父さんお母さん、家族も悔しくてたまらないと思います。
じゃあ、なんでこんなことが起こるのでしょうか。一年生、誰か前に出てください。朝礼台の横に立ってください。ちょっと先生は下に降りますね。トラックの運転席はこれぐらいの高さかな? 背の低い子どもってすごく見えにくいんです。乗用車ならこんなに見えにくいことはないのですが、トラックの運転席はこんなに高いので見えにくいんですね。今まで、色々と事故にあわないための話をしてきましたね。信号をきちんと待って渡るとか、そこのファミリーマートの前の交差点では一歩下がって待ちましょうなどの話をしました。今日はもう一つプラスします。「アイコンタクト」ということです。難しい言葉のようですが「目を見る」ということです。 信号が青信号になって横断歩道を渡るとき、後ろから来て左や右に曲がる車には、注意しなければなりません。後ろから来る車は振り向かないと見えませんね。要は運転している人の目を見ることが大切なんです。きちんと目が合えば事故は起こりません。大丈夫です。もし、運転手がこっちを見ず、よそを見ているような場合は危ないので、無理に渡 らずに車の通るのを待ちましょう。 今日は交通事故に遭わないようにと二つのことを話しました。一つは、低学年は自分の身体は小さくて見えにくいんだということ。二つ目は、アイコンタクトです。横断歩道を渡る時は近づいてくる車の運転手の目を見ましょう。 2・25(木) 1年生 幼稚園、保育園の子どもたちと昔遊びをしました。今日までの間、生活科の時間にそれぞれの遊びごとに集まり、看板や説明の紙の作成、昔遊びの練習をしてきました。 けんだま、なわとび、あやとり、おはじき、だるまおおとし、お手玉 の6つの遊びをみんなで楽しみました。 お兄さん、お姉さんらしく教える姿も見られ、頼もしく感じられました。 2・22(月)「読書クイズ」全問正解!読書週間のときは、たくさんの人たちが20分休みなどに図書室に行き、「読書クイズ」にチャレンジしたのですが、クイズはなかなか難しかったようで、全問正解者は、わずかでした。すごい! 2・17(水)落し物入れが「進化」したことを君は知っているか!?
校長室前にあるおなじみ「落し物入れ」が最近、進化したことを君は知っているか!?写真にあるように、「服・タオル・ハンカチ」「学習道具」「その他」というふうに入れる場所がきれいに分けられたんだよ。
今までの「落し物入れ」ちょっと、大変なことになっていたね。「落し物」たちがぐちゃ〜ってなっていたの、君も何度か見たことだろう。これからは、自分の落し物が見つけやすくなったはずだ。 しか〜し!!! ここで、大切なことを君は忘れていないだろうか? そう、まずは、落し物をしない、自分の物を大切にするということが一番大切なのだ。そして、もうひとつ! 君は、自分の持ち物すべてに名前を書いているかな? 「落し物入れ」に入っている「落し物」たちを見ると、どれにも名前が書いていないではないか!! 持ち主、君のところに帰りたいと泣いている「落し物」たちもいるはずだ。学校に持ってくるものには、すべて名前を書くようにしよう。 最後に、もうひとつ。 落し物を見つけたら、その落し物は、必ずこの「落し物入れ」のとびらを開けて中に入れてくれたまえ。時々、「落し物入れ」の上に、どんどん積み重ねられている光景をみることがあるね。あれは、とても格好悪い。 よろしく! |
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