令和6年度がスタートしました!今年度もよろしくお願いします。

7・18(火)夏休みの「プール開放出席表」を

 本日配布しました。注意事項をよく読んで、夏休みまで大切に保管しておいてくださいね。
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7・11(火)わかりやすい! 栽培委員さんありがとう・・・

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 学習園のそれぞれの畑に学年表示の札が立ちましたよ。札を製作してくれたのは、管理作業員さん、文字を書き、ハンマーを使って、畑に打ち込んでくれたのは、栽培委員です。
 これで、どの学年がどんな植物を育てているのかわかりやすくなりましたね。栽培委員会、ナイスアイデア!!

7・10(月)なかのだより7月号No.6

をホームページにアップします。6月30日(金)に配布したものです。遅くなりました。すみません。
7・8・9月の行事予定がくわしく書いてあります。ご活用ください。
なかのだより7月号No.6

7・10(月)日本一短い手紙〜短いメッセージに込められたもの〜

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 今朝の児童朝会、筒井校長先生のお話です。

「一筆啓上、火の用心、おせん泣かすな、馬肥やせ」
これは、戦国時代の武将、本多重次が、長篠の合戦に出ているときに、越前(現在の福井県)の丸岡城というお城を守っている妻にあてて送った手紙です。これは、「日本一短い手紙」として後世に伝えられています。
 留守の間に城が攻められないか心配だ、自分は戦の最中で長い手紙など書いておられない、ちょっと書くぞ、という気持ちが込められた言葉が「一筆啓上」です。「火の用心」は、火事だけでなく、いろいろなことにも用心せよと言っています。「おせん泣かすな」とは、息子のおせんをいじめるなということではなく、将来困って泣くことのないように厳しく育ててくれ、という意味です。次の「馬肥やせ」は、留守の間に攻め込まれても戦えるように、馬の手入れをし、戦の稽古をして体も鍛えておけという意味です。
 この短い手紙には、戦国武将の気持ちが込められています。今では、この丸岡城で毎年、日本一短い手紙のコンクールが行われています。これまでに入選したものの中から、子どもが送った手紙を紹介します。

 ○「かぶと虫」へ  
  だいじにしてたけどしんじゃった。ぼくのせい?
  だからほかのかぶと虫をにがしたよ

 ○「おとうさん」へ 
  なんでゆめの中におとうさんがいないんだろう。
  ゆめの中で、かた車してほしいなあ。

 ○「10年先の未来のりんへ」(生まれたばかりの妹への手紙です。)
  りんは10才、オレは21才、おっちゃんになっている
  いっぱいおもちゃ買ってやる

 ○「ありがとう、大好きなクラスメイトへ」
  学校のうたのテスト。みんなが私の前で口パクしてくれる。
  耳のきこえない私のために。

 手紙は、渡す相手のことを一生懸命考えています。それを短い言葉で書いているので、心に響いてくるものがありますね。
 クラスの友だちやおうちの人、近所の人などと話をするとき、相手のことを少し考えてみるのもいいかなと思います。さっきの短い手紙にあるような、少しちがった見方ができたり、優しい気持ちでまわりを見ることができたりすると思います。

 あと少しで一学期が終わります。健康に気をつけ、一学期に学んだことのまとめをしてください。

 ※丸岡城(福井県坂井市)の近くに、平成27年の夏に「一筆啓上日本一短い手紙の館」がオープンしたそうです。

7・7(金)玄関掲示が変わりました☆

 玄関掲示物が変わりました。天の川ですね。昨日の1年生の笹飾りともつながっていますね。「みんなのねがいごと」は、何かな? 今度、こっそり教えてくれるかな?
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