★今日の給食・冬野菜のカレーライス ・ブロッコリーとコーンのサラダ ・黄桃(かんづめ) ・牛乳 でした。 「冬野菜」 冬が旬の野菜には、ほうれんそう、だいこん、かぶ、ブロッコリー、はくさい、こまつな、れんこん、きくな、ねぎなどがあります。 冬野菜には、体を温めたり、かぜをひきにくくしたりする働きがあります。 今日の給食では、冬野菜のカレーライスにだいこんとれんこん、ブロッコリーとコーンのサラダにブロッコリーが使用されています。 ★今日の給食・豚肉のねぎじょうゆ焼き ・みそ汁 ・きくなとはくさいのごまあえ ・ごはん ・牛乳 でした。 「きくな」 きくなはカロテンが豊富です。カロテンが体内でビタミンAにかわり、目や皮膚・粘膜の健康を保つ働きがあります。きくなは鍋物やおひたし、あえものなどに向いています。 今日の給食では、地産地消のひとつとして、大阪で作られた「きくな」を使っています。 ※地産地消とは、地域で作られた野菜や果物などをその地域で買って食べることをいいます。 ★今日の給食・とうふローフ ・カリフラワーのスープ煮 ・りんご ・コッペパン(バター) ・牛乳 でした。 「とうふローフ」 とうふローフは、ツナ、とうふ、細かくカットした大豆、たまねぎを混ぜ合わせて、砂糖、塩、こいくちしょうゆで味付けし、焼き物機で焼いています。ケチャップ(袋)をかけていただきました。 ハッサクの収穫
西門(給食物資搬入門)近くのハッサクの木に黄色い実ができましたので、管理作業員さんに収穫してもらいました。10個ほど収穫できました。食べたら甘酸っぱくてとてもおいしかったです。全児童では分けられませんでした。ごめんね。
★今日の給食・きびなごてんぷら ・含め煮 ・焼きかぼちゃの甘みつかけ ・ごはん ・牛乳 でした。 「冬至の食事」 日本では昔から、「ん」がつく食べ物を冬至に食べると、運がよくなるといわれています。「ん」が2つ入るとさらによいとされ、その一つがかぼちゃ(なんきん)です。これは、冬まで保存することができ、たくさんの栄養素を含んでいるかぼちゃを食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。 冬至は一年のうちで一番昼が短く、夜が長い日です。今年の冬至は12月22日です。 |
|