4年生 そろばん
4年生は算数の時間に「そろばん」を学習していました。パソコンやスマホの時代に「そろばん」の学習が残っています。あまり学習する時間は多くありませんが、「そろばん」は論理的思考力や集中力を高めるのによい教材とされています。
例えば「55×25」の問題を解くのに、普通は、5かける5が25で・・・・と計算も言語化してかけざんやわりざんをしていきますが、「そろばん」では映像化して暗算で計算していきます。一般の人は左脳を使って言語処理をしていきますが、そろばんの堪能な人は、映像化して右脳を使って計算していくそうです。 たくさんのことを覚えるのにも、イメージ化して映像として記憶していくと人間の脳は膨大な処理が可能ともいわれています。 |
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