「学校で働く看護師さん募集」 教育委員会からのお知らせ
大阪市の小学校や中学校には、たんの吸引や胃ろう、導尿等、医療的ケアを必要とする子どもたちが多く学んでおり、安心・安全な学校生活を送るためには、看護師さんのサポートが必要です。
近くの学校で、これまでの看護師としての経験を役立ててみませんか。 ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、詳しくは、 大阪市教育委員会 インクルーシブ教育推進担当 住 所:大阪市東淀川区東淡路1-4-21 連絡先: 06-6327-1009 にお問い合わせください。 要項はこちらに掲載しております。 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050... 給食後のはみがきがんばったよ!今学期は、給食後のはみがきをしっかりしてもらうために、保健委員会の児童が「給食後の歯みがきでムシバキンをやっつけよう!」ポスターを作って、月曜から金曜の給食後のはみがきを各学級で取り組んでもらいました。 全クラスのポスターとムシバキンからのメッセージは、保健室の前の掲示板に貼ってあります。 保健週間が終わってチェックカードやポスターがなくても「食べたらみがく」手洗い・うがいなどの健康習慣をぜひ続けてください。 感染症予防 換気と乾燥対策しかし、エアコンでの暖房中に寒いからと窓を閉め切った教室で大人数で過ごすと感染リスクが高まります。 学校では、授業中は、換気扇の使用と教室の扉と対角線の位置にある窓を開けて空気を入れ替え、休憩時間には窓を全開して空気を入れ替えるようにしています。 そして、しぼった「タオルやぞうきん」を使って、ひとりひとりが手軽にできる乾燥対策に取り組みます。 担任の先生からお知らせがありましたら、新しい雑巾や洗濯ばさみ等の準備をお願いします。 ご家庭でも、毎日の健康観察や検温、手洗い、うがい、マスクの着用など、自分たちでできる予防対策を続けましょう。 道徳科「温かい手」授業風景
今日は、3年2組において道徳科「温かい手」の授業実践がありました。
本教材は、新型コロナ対応病棟を担当する看護師の方の奮闘とその家族である小学生児童を描いた作品です。現在のコロナ禍の中で心無い言動を投げかけられた児童の思いと、最も大変な病棟で働くお母さんの気持ちが本作品の中で語られています。 本教材は、都島区と同様、医療センターを擁する福岡県古賀市の花鶴小学校の芝尾大樹先生が同校光延校長先生の問題提起を受けて作られました。 「最も大変な現場で奮闘する方とその家族に辛い思いをさせてはいけない、無知や無理解からくる心無い言動を未然に防がなくてはならない」との思いで同花鶴小学校にお願いしたところ、快く本教材をご提供頂き、今回の授業実践となりました。 授業を受けた児童らからは「いりょうかんけいしゃの大変さが分かりました。」「こんなに大変だとは知らなかった。少しでも助けてあげたい。」といった感想が聞かれました。 本校では、感染症対策と基準に則った対応を徹底することはもちろんのこと、医療関係者であるかどうかを問わず、全ての児童の「心のケア」にも留意していきたいと思っています。 正しい薬の使い方講座薬にはいろいろな種類があり、決められた時間や量を守ることの大切さやどのような飲み方をするのが良いかを教えていただきました。 もし薬を水ではなくジュースやお茶で飲んだらどうなるかの実験も見ました。 最後に、たばこや薬物乱用の危険から身を守るためにどのように断れば良いのか、代表の人と先生に実演してもらいました。今回学んだことを家でも話し合い、健康生活に役立ててください。 |
|