5年生 家庭科「ナップザックづくり」
5年生は家庭科で初めてミシンを使ってナップザックづくりに取り組んでいます。林間学習に持っていくのかもしれません。家庭科室はエアコンがなく、この時期暑いので会議室にミシンを運んで学習しています。
ミシンを使うのが初めてという人もかなりいるようです。糸のかけ方、上糸と下糸の調節、返し縫い、下糸の巻き方など身につけないといけない技能がたくさんあります。学校でも複数の教員で教えています。できればご家庭でも練習をさせていただくと大変ありがたいです。 5年生 「メダカの誕生」
一生懸命観察を続けていたメダカのたまごが、いっせいに9日目に子メダカになりました。100匹以上いるようです。児童はとっても感動していました。
5年生 理科「メダカのたんじょう」
5年生の理科で、校内公開授業がありました。全教職員が授業を見て授業改善に取り組んでいます。5年生の「メダカのたんじょう」の単元を取りあげて、児童一人一人が10日ほど前からチャック付きビニル袋にメダカの卵を入れて観察を続けてきました。実は学校の近くに住んでおられる方にも協力していただきました。
「マイメダカ」の変化を、毎日双眼実体顕微鏡や解剖顕微鏡を使って観察を続けてきましたが、朝は全部卵だったのですが、給食時間に10匹ほど子メダカが誕生していました。自分のメダカの卵から子メダカになる瞬間を観察できた児童もいました。自然の巧みさや素晴らしさが感じられた1時間でした。授業の最後は今年購入したデジタル顕微鏡を使って、電子黒板に大きく映して情報を共有化しました。 5年生 「メダカの誕生」
5年生は、たくさんの水槽を廊下に置き、メダカの卵を観察しています。
チャック付きのビニル袋に入れ、一人一匹の「マイ メダカのたまご」を観察しています。次々と卵からメダカになっています。 ビニル袋に入れているので、メダカを傷つけることなく、袋のままで双眼実態顕微鏡や解剖顕微鏡で観察できます。卵の中の様子も日々変化する様子も観察できます。こんな観察を通して、「命って素晴らしいなあ。自然ってすごいなあ」という感情を育てていこうと考えています。 5年生 はみがき大会
5年生は今日、「全国小学校歯みがき大会」に参加しました。
ビデオを見てクイズに答えたり、資料に書き込んでいったりします。6月4日は「歯と口の健康週間」の始まりの日です。昨年度は、日本やアジアの国々合わせて25万人の小学生が参加しました。自分の未来のため、はみがきの仕方や歯ぐきの健康のこと、デンタルフロスの使い方など、日々実践を続けるために学習をしました。歯科校医さんも来られ、お話を聞かせていただきました。 |
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